調教部屋第2部 マドカ視点 第6話「ケツ振り踊り」







 

『ほらほら、もっとアクティブに動きなさいよ!いっちに!いっちに!』

   あたしの目の前では、クロのケツが、教卓の上で肛門の産毛を晒しながらプリプリと踊りくねっていた。  かれこれ10分近くやっているせいで、汗が体の全体をつるんと湿らせている。

マドカ「くっ・・・。」

 目にはまだあたしに対する憎悪の目がギラギラと残っており、まだまだ更正する気配は無さそう。この映像も撮っているのだから、そろそろ苛めるのを諦めてほしいんだけどなぁ。

マドカ「も、もういいだろこんなの!」

 ナマケツを振りながら怒っているクロの姿が滑稽で、あたしは自然と笑ってしまう。  

『ふふふ、まだまだ!やっと動きが良くなってきたんだから!』

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●屁コキ踊り

●落書き踊り(放屁が不快な人用)

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屁コキ踊り編



 次第にクロの表情は、憎悪だけでなく、苦悶も混じり出す。それも当然。さっきの軟膏の効き目のせいで、オナカがガスでパンパンなのだ。

マドカ「も、もうだめ・・・。」



 ぶ、ぶぼっ!ぶ、ぶぼぼっ!

『ふへっ・・・!』

 ぶぶぶぶ〜・・・ぶっぶっぶっ・・・!

 お尻を動かすたびに、テンポよくお尻から音を出すマドカ。お尻でメロディーを奏でているような有様。あたしは堪えきれなくなりオナカを抱えて大爆笑。マドカはそれでも”おなら踊り”をやめる事が出来ない。

 肛門がガスで擦れる度に異常な快感を得るようで、気の抜けたツラをこっちに晒してくるのであたしは笑いが止まらなかった。一回アヘったあとに出す恥ずかしそうな表情が又たまらない!

マドカ「(ぶぅっ!)あうっ!(ぶぼっ)うひっ!と、止まらない・・・(ばふっ!)ぶひっ!」

『あははははっ!あぁくっさ〜い!』

 尻が左右に振り切れるたび、一定の間抜けな音を出すのがたまらずおかしい。こんな映像がビデオで記録されるなんて、自分がその立場だったら本当にキツイ。あたしは片手で鼻を押さえながら、もう片方で笑い涙を拭った。

『くふふふふっ・・・も、もういいよ。ありがとう。』

 ぶす〜〜〜〜っ

 踊りが終わった後、気が抜けたのか最後に一発。やっと収まっていた笑いが又溢れ出てきた。







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落書き踊り編





 『ん〜・・・何か物足りないな。』

 しげしげとマドカの全身を舐め回すように見る。お尻向けて踊るのはこの前もやらせたしなぁ。

『そうだ!』





『あっはははっは!!!なんかのエロマンガみたい!!』

 全身に落書き。そういえば、あたしが苛められたときも何回かやられたなぁ。

マドカ「くそっ!マジックで書きやがって!」

『あたしなんか太い油性マジックで書かれたんだぞ?むしろ水性で書かれたのに感謝してほしいくらいよ。』

 下品な落書きをされたままケツを振るクロの姿をカメラで記録しながら、あたしは手拍子を打ってあげる。クロはその間もずっとこちらを睨みつけていた。

 

●おまけ(アヘ顔放屁)

 

 




*dddさんのアイディア「屁コキ踊り」です。ニッチ過ぎないかと思ったので、 落書きされながら踊る分岐も入れました(`・ω・´)!こういうのはかめ的には作りそうなシチュだったけど 今まで無かったですね。

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