調教部屋第2部 第33話 「ひよこ競争」











ここまでの状況
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場所:学校の視聴覚室

リリ:体育着姿。
所持品 スミカのスマホ、リリのガラケー、取り直したマドカ、スミカの裸画像
現状  トイレに用を足しに行った

マドカ:全裸
状態 後ろ手、足首にロープで拘束。お尻の媚薬は先ほどの脱糞で収まっている。
現状 教室のドアでスミカとリリを見張る

スミカ:全裸
状態 拘束なしだが、媚薬の効果で全身に力が入らず、歩くこともままならない。
現状 這いながら学校の公衆電話で誰かと連絡。


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スミカ「な、何する気よ・・・!?」

 全裸のまま校庭に連れて来られるあたしとマドカ。外はおぼろげに明るく なってきており、涼しい風が裸体を撫でる。
 お互い後ろ手と足首にロープを巻かれ、足首のロープから首輪に繋がれ、中腰で尻を突き出すような 姿勢のまま移動させられた。

 媚薬の効果も切れて力は戻ってきたが、結局この格好では何もできない。

リリ「あんな悪いことするんだからお仕置きよ。ここ5周競争。」

マドカ「はぁ!?ふざけ・・・!」

リリ「えっと、負けたらそうだなぁ、あ、さっき”クリちゃん”が言ってた 水道水浣腸しよっか!」

 いつのまにかあたしの呼び名を「クリちゃん」にさせられていた。 クリトリスが大きいことを揶揄しているんだろうけどとにかくムカつく!

・・・が、今はそれどころじゃない!あたしが言った水道水浣腸・・・ 水道からホースにつなげてお尻の中に放水・・・!?

リリ「それじゃあいきま~す!よーい、スタート!」

 説明もほどほどに開始させられ戸惑う二人。

『これじゃあそもそも走れないわよ!』

リリ「できるでしょひよこちゃん走りくらいなら!ほら、クロはもうスタートしてるよ?」

 こちらに肛門を向けた姿でヒョコヒョコと間抜けな動きをするマドカ。 あんな無様なの絶対嫌なんだけど!!

 ・・・でも、負けたらもっとひどいことが起きてしまう。あたしは必死に マドカのケツ毛丸出しの尻を追いかける。

 グラウンド5周は、1周200mだから1キロ!?

 こんな姿で、こんな動きでそんなに走らされるなんて・・・! 必死に動きづらい足をばたつかせているあたしらを、リリはケラケラとカメラで 撮影している。又ひとつ屈辱的な素材を設けられてしまった。



 競争は熾烈を極め、一進一退の攻防が繰り広げられた。 両方とも憔悴しきっていたのもあり、最後のほう、あたしは涙と鼻水まみれという 最低な状態で必死にぴょこぴょこと走っていた。

 スミカ「ぐぅっ!ぐぬぅううっ!!」

 水道浣腸は去年くらい、気に入らない女にやったことがあり、傍から見るとかなり面白かったが 自分は絶対にされたくないと思うほどの惨状になることも知っていた。

 特に、散々抵抗したあたしらに、リリが手加減してそれをしてくれるかも分からない!

スミカ「(絶対いや!絶対いや!絶対いやっ・・・!)」



***スカトロ描写注意***





■脱糞描写注意!(クリックで表示)■

 ぶりゅっ!ぶりゅりゅ!!

必死過ぎて半狂乱のあたしは、ウンコを漏らしながら、人間として最底辺の姿で走り続けていた。

リリ「あはははっ!ウンコしながら走ると早くなるのクリちゃんは!? いい映像録れたよありがと~♪」

そしてゴール。

最後はマドカを50m近く引き離していた。背後を見ると、あたしが産み落としたものがてんてんと 落ちている。





***スカトロ描写終了***



リリ「よぉし、それじゃあクロは水道水浣腸。その間、クリはウンコ片付けておいてね。」

あたしは後ろ手のロープを前に持ってこられ、両手にちりとりを握らされたままぐるぐるに縛り付けられる。

『は!?こんなんで掃除!?』

リリ「ちゃんと掃除しないとクリも罰うけてもらうからね。」

あたしはちりとりを強制的に掴まされた格好で、これまたひよこ走りで 自分のウンコのところへ走っていった。



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