調教部屋第2部 スミカ視点 第24話「クリトリス肥大化」













『な、なにする気よ・・・。』

   ゲーセンに付属しているカラオケ個室に詰め込まれ、後ろ手に縛られながらリリを睨みつけるあたし。

リリ「お留守番。クロ(マドカ)連れてきてみんなでカラオケしようかなと思って!」

 鼻歌交じりでなにやら準備をしている田舎モン。ご機嫌な様子に又舌打ちをしてしまう。
 ぶん殴ろうにも未だに力が入らない。


『な、何よそれ・・・!?』

 怪しい理科室の機材のようなものを取り出すリリ。

リリ「ふふふ、さっき言ったでしょ?クリトリスデカくしてあげるって♪」





 小さいガラス管があたしの股間に吸い付く。ガラス管に繋がった管の先には、ポンプのような丸い楕円球になっていて、 リリが胸糞悪いニヤケ顔でそれを持っている。

リリ「子供のチンチンくらいにはしてあげるから♪それ〜!!」

 すぽすぽすぽ・・・

『え!?ひえっ・・・・!?』

 クリトリスに今まで味わったことの無い圧力。ガラス管でブルブルと震えながら、徐々に大きくなっていく。 予想外の現象にあたしは大いに狼狽した。



『え!?えええ!?な、なにこれ!?やめてよ!!。』

リリ「あたしの親友苛めてたとき、その子は何回やめてって言ったのかしら。」

 容赦なくガラス管の空気が抜かれ、真空状態にされている様子。たまらずにクリは充血し、 大きくなっていく。



『や、やめでぇ、おねがいぃ・・・。』

リリ「もう、べそっかきだなぁ、いつも気ぃ強いくせに。」

 あたしの頭には、クリトリスが大きくなったまま戻らないんじゃないかという恐怖が、涙を溢れさせていた。

リリ「よぉし、そんじゃあ、クロ(マドカ)呼んでくるから、いい子に待ってるのよ〜。」

『え・・・!?こ、これは!?』

 ゴム管は抜かれたものの、ガラス管はそのままあたしのクリトリスに吸い付いていた。クリを責められて頭がおかしくなりそうなのに、 そのまま放置されたら狂ってしまいそう。

『やだっ!外して!これ外してぇっ!』

 鼻をたらしながら泣きじゃくるあたしを見てもおくびにもせず、リリはカラオケの個室から出て行ってしまった。





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(;´〜`)「未だにスミカが上手に描けない」



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