調教部屋第2部 スミカ視点 第22話「全裸でプリクラ撮影1」リリ「へぇ、このプリントシール機って、いろんなアングルあるんだねぇ。」 原始人のように設備全体を見回すリリ。どうせ友達もほとんどいないからやったことないんだろう。 リリ「ねえねえ、この機種のオススメデコは何?」 『し、知らないわよ・・・。』 リリ「ウソ〜。この機種のモデル写真になってるんだからそんなことないでしょ?あ、ほら!MYSA(あたし、スミカのタレント名)プロデュースの壁紙あるじゃん!」 あんなのは適当にあたしが既存の奴を選んだだけ。毎日が忙しいモデル業の間にそんなもの作る訳がない。そんなことをこの世間知らずのガキに 説明するのももったいない。あたしはシカトを決め込む。 リリ「なんだよつまらないなぁ。そんじゃあこの壁紙にしてっと・・・。へぇ、ローアングルも出来るんだ。えっと、「スカートの場合は気をつけてね」か・・・大丈夫ね。どうせすっぽんぽんだしw」 ケラケラと貧乏臭い笑いをしながら一人楽しそうに設定するリリ。 リリ「おっ!いいポーズ!ケツめど丸見えだけどw」 ローアングルで股を開かされてポージングされる。 外側に載っているあたしとは雲泥の差だ。 リリ「それじゃあいくよ〜。」 機械がカウントダウンを始めた。 あたしの尻に向けてフラッシュが焚かれる。あたしは屈辱で顔が真っ赤になった。 リリ「ん?あ、何枚か撮れるんだ。それじゃあ次はと・・・。」 さっきよりも若干カメラをあたしの尻へズームするリリ。奥側からクリトリスまでが写されてしまっている。 3、2、1・・・ ずぶっ! 『ふごっ!!』 リリの両人差し指があたしの肛門を捉えて思い切り挿入され、変な声を漏らしてしまった。 リリ「あはははっ!”ふごっ!”って、豚じゃないんだから!!」 ガキのようにはしゃぐリリ。指が引き抜かれた肛門を押さえながら、あたしはその貧乏人のツラを睨みつけた。 リリ「もう、そんな顔すると、又裸踊りさせるよ?」 あんなの二度とごめんだ!あたしは悔しさで俯いた。 リリ「おぉ〜。さすが、よく撮れてるじゃん!うはははっ!」 プリクラの中で隠れているあたしに、嬉々としてシールを持ってくるリリ。 肛門丸出しの全身も大概だが、特に指浣腸されたものは最悪で、あたしが悪のりで作ったかのような、変にまとまった仕上がりになっていた。 サングラスも外されているので、これがあたしだというのも丸わかりだ。 リリ「あはははっ・・・!あぁおもしろ〜い。よし!もう一枚撮ろう!」 『も、もういい加減にしなさいよ!』 |