ゼロ距離お尻 ミチユ視点

 

リリ「はい残念〜♪」

放送室の中で腕を組んで仁王立ちのリリ。こいつのこのドヤ顔が無性に癪に障る。

ミチユ『くっそっ!』

リリ「ちょっと用があるからさ、とりあえずついてきて。」

 放送室で何かをされるのかとヒヤヒヤしたが、すんなりと出ることになった。ただ、素っ裸のあたしとしては あまりうろつく行為は回避したいのだが、脅迫材料が未だリリに持たれている事態ではどうしようもない。

 到着したのは、最初に閉じ込められた体育倉庫の前。何をされるのか分からず、不安がよぎる。

リリ「逃げられたら困るからっと・・・。」

ミチユ『ぐっ!?』

 おもむろに両手を後ろに縛られ、手が出せない状態にされてから口元にガムテープを張られる。 睨み返そうとリリのほうへ顔を向けようとした時、体育館倉庫の扉が開けられて突き飛ばされた。 あたしは体育倉庫のマットにうつぶせのままぶっ倒れた。

ミチユ『ぶぐっ!!』

 なんて乱暴に扱うんだこいつ!?やはりどうしても許せない!絶対ぶっ殺す!! そんな怒りを湧かすあたしを尻目に、さっさと扉を閉めてしまうリリ。

 ふと違和感に気づいた。マットにうずもれた顔をぐっとあげる。

ミチユ『!?』

 目の前にはきったねえケツがドアップ!あたしはあまりの事に目を見開いた。



マドカ「ちょ、ちょっとそこどけよ!!」

 苦悶の表情で、しゃがみ込むように拘束されているマドカ。にしても、久しぶりにツラあわせた途端どけとか! そういえば昨日はこいつに酷い目遭ったんだった。今すぐにでも怒鳴りつけてやりたいが、口をガムテで抑えられているので それも出来ず、ただただ睨み付けた。

マドカ「どけって言ってんだろ・・・!あぁ、もうだめだ・・・!」

以下放屁シーン↓不快な人はここで止めてね。
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●**放屁シーン注意!**●

ぶりっ!!ぶぶぶぶぶぅううう!!

顔面に生暖かい風とケツ汁がかかる。即座に不快なニオイがまとわりついてきた。

こ、こいつ!!人の顔に・・・ふざけるな・・・!!しかもマドカの表情は、どこか気持ち良さそうな表情の奥に「そらみたか」と言わんが如くの目線をこちらに向けている。良く見ると、屁でイッたのか、マン汁がマットに噴き出ている。

ド変態・・・というか馬鹿のレベルだ。

ぶぅぶ〜・・・ぶぼっ!!

マドカ「うひっ!こ、これは違うんだからな!?リリが変な薬を・・・!」

 ぶぅっ!!

 言い訳が耳に入らないくらい顔面に食らい、頭がおかしくなりそうだった。逃げたいが手を後ろにされているのと、 体育倉庫が狭く体を動かしにくいので、そのまま素直に食らい続けるしかなかった・・・。

 こんなアホみたいな状況でどれくらい拘束されるんだろう。あたしはぞっとするとともに、マドカとリリに対する ムカつきが今まで以上に湧いてきた。

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*そういえば顔面放屁って今までなかったね。・・・まぁ無くてもいいんだろうけど(´・ω・`;;;;)
久々の調教部屋更新なのに放屁フェチというニッチなシチュとか・・・でも、何かこれといった調教方法が浮かばない
のよね。あと自分マドカ気に入りすぎ。あと過去絵下手すぎ!消したい!あた私の年収低すg(ry

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