全裸で土下座(マドカ視点)

 
 ミチュがうんこをしに行ってる間、負けたあたしは待機。
便意が結構限界だ。早く戻って来いよ・・・。

 しばらくしてリリが帰ってきた。ミチュは顔を真っ赤にしながら
何かが入った袋を持っていた。
 そんなことよりももう限界だ!漏れそう・・・! マドカ(クロ)「おい!トイレ行かせろよ!!」 リリ「いいよ♪ご自由に!」  あっけなく返答。そして教室のドアが開いた。 あたしはむしろ開いたドアから見られないように体を隠す。 当然だ。廊下に一人で出たら見られる確率が高くなってしまう。  こいつ・・・行けないのを分かってて・・・。 ミチユ(ポチ)「あたしと行ったときも、戻る時に見つかりそうになった。 こいつ(リリ)が見張ってたからギリギリ無事だったけどな。」  いやな目でこちらを見るミチュ。 あのやろう・・・もともとはこいつのせいでこんな目にあっているのに・・・。   リリ「クロは負けたんだから当然でしょ?ウンコはまだダメだよぉ?」  苦悶の表情のあたしを尻目にチユミ(チビ)がヘラヘラしながらこちらを 見ている。こいつもあとでボコボコだ。  マドカ「お・・おねがい・・・トイレ・・・一緒に行って・・・!」  背に腹は替えられない。演技じみたほどの懇願をして従順したつもり にさせれば・・・。 リリ「な〜んだ。ちゃんとお願いできるじゃない。」  よし!これならなんとか丸め込めそうだ。 なるほど、リリに弱い面を見せるフリをすれば大丈夫なんだな。従ったフリして 隙を見て半殺しだ・・・。 リリ「でも、そんなお願いの仕方じゃ全然ダ・メ!」 マドカ「え・・・?」    はぁ!?じゃあどうすればいいんだよ!あたしは無意識のうちに表情に怒気が 混ざり始めてきていた。 リリ「ほら、全然気を許してない顔してるじゃん。」 マドカ「これ以上何しろってんだよ!?」  声にも怒りが溢れてしまい、さっきまでの策が吹っ飛んでしまった。 やっぱりあたしはこんな奴に懐柔できない! リリ「自分で考えなよ。幼稚園じゃないんだぞ?」  怒りに任せて舌打ち。一瞬たじろぐリリだが、これではこの便意が 解決しない。 自分で考える・・・  そういえば、こいつの秘密を握ってユスった時、額がすれるほど土下座 させまくったことがあったなぁ。あの時はすげえ楽しかった。廊下で土下座させて、 下校する生徒に見られまくってやんのwwww  ・・・だが、今は全く逆の立場だ。 逆・・・  一つの考えに到達した時、再度自分の口元から舌打ちが出た。 こいつ、あのこと根に持ってて、それをさせようとしてやがるな・・・。   −−−−−−−−−−−−−−−−− マドカ「お!お願いします!う、うんこ・・・!うんこさせてください!!」  しばらく黙っていたがさすがに限界を向かえ、自分の理性とは反して 本能的に無様な格好で懇願することになった。  決められた台詞を言わされるよりも、自分の紡いだ言葉で言わされるのは 思いのほか屈辱的だった。  頭をギリギリまで下げて、尻が上がって丸出し。この姿勢も肛門が開いて 結構きつい。プスプスとガスが漏れる・・・。 リリ「ほらほら、もっと頭下げてよね〜!」  足で頭を踏みつけられる。あたしがやったことをそのままやりやがって・・・。 みみっちい奴・・・。  あたしの全裸土下座に、ミチュもチユミもニヤニヤしながら見ている。 リリ「よぉ〜し!しょうがないなぁ。させてやるかぁ。」  さっきまで踏んでいたあたしの頭を今度は優しく撫でるリリ。 ガキ扱いしやがって・・・。  でも、これでなんとかトイレは行けそうだ。安心しているとリリは おもむろにあたしのケツの割れ目へ何かを塗り始めた。 マドカ「つ、つめたっ!」  割れ目だけでなく、肛門にも丹念に塗りこんでいく。 この刺激で出てしまいそうだが何とか堪えた。 リリ「さっきの性感剤の効き目がなくなっちゃったから、 又塗りなおしてあげたよ♪今度は尻の割れ目にもた〜っぷり塗り捲ったから 天国行くみたいに脱糞が気持ちよくなるぞ〜♪」 マドカ「な!?」  しばらくすると塗られた部分がジンジンしてきて、外気に触れるだけで 意識が飛びそうになってきた。 リリ「それじゃあトイレ行くぞ〜?」
 



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次回はとうとうマドカのおトイレですね。 スカは結構な長さ引っ張りましたねw日テレのCMなんか目じゃないです!
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次へ♪



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