リリ「それじゃあ仕上げといきましょうか!」

 あたしは、あらかじめ体育準備室にあったトラメガを持って、 フラフラのクロにゆっくり近づいた。
    ぶぅ〜?

 クロの尻からまるで会話しているような音を出すクロ。あたしはおかしくて 口元を押さえた。

マドカ「はぁ・・・はぁ・・・な、何する気よ・・・?」

 その場でへたり込んでいながらも、殺意の篭った目であたしを見る クロ。さすがにたじろぐも、あたしは気にかけないといった仕草を装い クロに言う。

リリ「せっかくだから、学校の周囲にいる人達にも、あんたのオナラスピーチ 聞いてもらおうよ♪」

 目を丸くするクロ。わなわなと唇を震わせて、拳をぎゅっと握っていた。従ってはいるものの、 クロは他の二人と違って常にあたしを狙っている感じがする。あたしはこの奴隷達に虚勢とウソ を並べてはいるが、そんなあたしのでっちあげたコケ脅しなど、それを省みずキレられればあたしの負けになる。

マドカ「あんた馬鹿じゃないの!?同性がオナラしてるのがそんなに興奮するのか!?」

 半切れで皮肉を交え怒鳴るクロ。やはりこいつはまだ従順ではないようだ。どうにかして「服従の言葉」 を言わせなくてはいけない。チビはすぐに従順を誓ったし、ポチも今ではかなりおとなしくなっている。 カメラの前で屈辱的な言葉を言わせたりもした。
 でも、クロだけはまだまだダメみたいだ。明らかに「一応」従っている。他の二人を使ってこいつも 従順させるしかないだろう。どんどん屈辱を味わわせてやらなくては!

リリ「い、嫌なら分かったわよ!『リリ様にこれから従いますぅ〜。』って言えば教室に入れてやるよ! それに、次はポチかチビを使うから。それもしないならその場で放置するからね!」

 あたしはクロの目を見ないようにしてだが、言ってやった。「ちっ」と舌打ちが聞こえ、肩がゾワゾワっとした。 あいつがオナニーしている間に首輪の紐を柱に巻きつけてやったし、今は淫剤が効いていてオナニーまでしてしまって いるので立っているのが限界なはず。最悪あたしが紐を外してやらない限り、校庭に朝までいることになるだろう。
 あたしは教壇の上にいるクロに距離を置いて様子を伺った。

マドカ「・・・今に憶えてろ・・・。」

 そう言いながら、クロはおずおずと背中を向けた。察してあたしはおそるおそる教壇に登る。トラメガを携えて。

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リリ「はぁい、充電完了でチュか〜?」

 黙って従うことにした事を察したあたしは、クロのケツ肉をグニグニ引っ張りながら、 トラメガのマイクを肛門に向けてやった。ブスブス言う普段小さな音も、トラメガのせいで 結構大きく聞こえる。

マドカ「くぅ・・・」

 羞恥心で拒絶反応が出ているのだろう。肛門をすぼめて、出ないように堪えている・・・・どうせ出すことに なるのにw
 あたしは意地悪く尻肉の開け閉めを繰り返した。

マドカ「あっあっ、あ、あぁっ・・・!!」

 肛門が敏感にさせられているせいで少し空気が漏れるだけでエロイ声を出すクロ。 太ももが震えて、限界が近づいているようだ。


ぶほっ!ブリブリブリィイイイ!!

マドカ「ふぁああっ!!v」

 ケツ汁を飛ばしながら拡張された大きな音を撒き散らすクロ。羞恥と快感が入り混じった表情で 溜まった全ての空気をひりだした。あまりの音の大きさにあたしは笑いを堪えるのに必死だった。 この音の大きさなら本当に近所に人の家に伝わっているかもしれない。



マドカ「はぁっ・・・はぁっ・・・。」

 又その場で座り込むクロ。恥辱にまみれた表情で最後の高音オナラを出してから 脱力した。クスリはまだまだ効果が切れていないようだ。

リリ「くふふふ・・・・マイクの前でオナラぶっ放すなんて最低な女ねw」


*調教部屋「クロ祭り」です(´〜`)
屁ばっかりだと嫌いな人にとってはつまらんので、祭りが終わったら少し放屁はお休みしますね(´〜`;) ニーズそんな無いだろうし。
次へ♪



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