リリ「ほら！一番やる気ない子はおしおきだよ！」
あたしの手拍子に合わせて三つのお尻がプリプリ舞い踊る。嫌な顔してるにも関わらず 文句も言わずやっている理由は、「一番エロくない子には罰ゲーム」と言ってあるからだ。
みんなあたしにいやらしいケツを向けて誘惑する。肉付きの薄いチビは肛門を丸見えに させている。
リリ「チビが今ん所一番ましだよ！二人とも肛門見せるように振らないと！」
どんどんマニアックな注文をするあたし。二人は舌打ちをしながら、仕方なく腰を突き出す。 態度とは裏腹に可愛らしくうごめく窄まりを、あたしはじっくり観察する。３人の変体踊り のせいで教室は裸のニオイで充満している。あたしの頭までぽ〜っとしてしまう。
リリ「ん〜ｖどのケツが一番エロいんだろな〜。」
三つの丸いモノを代わる代わる観る。
クロの尻はアナルの周囲に毛が少し生えていて汚らしいが、それが逆にエロいし、たまにプスプスとガスを漏らす。
チビのお尻は小ぶりでぷりぷりしている。尻肉が薄いのでアナルが影で隠れずに 丸見えだ。
最後にポチ。やっぱり肌がツルッツルなのがいい。肉付きも平均的で、あたしの開発のおかげで 淫薬を付けてもいないのに、こんな変なダンスをさせられただけで濡れている。
でも、チビ以外は全然ダメだ。尻を突き出せといってもすぐにひっこめてしまうし、腰の動かし方も ダルそうに動かす。チビが振り子のような動きなら、二人は壊れかけのメトロノームだ。
リリ「ビリッケツの子は校庭の朝礼台の上でエロい事やってもらうからね♪」
それを聞いた３人は体をビクッとさせた。もう暗くなっていて、生徒が居なくなっているはずであるとはいえ、 学校の外の、しかも朝礼台という一番目立つ場所で何かをさせようとしているのだ。
特にポチとクロは必死な形相になって尻を動かし始めた。腰も深くなっている。
ポチ「ほ、ほら！こ、こんなに肛門丸出しにして踊ってるわよ！？ビリじゃないでしょ！？」
クロ「はぁ！？いい加減にしてよね！？あたしのほうがエロいわよ！お、オナラだって漏らしてんだからね！？」
外で醜態を晒すならこの個室の教室で何でも言ってやろうと思ったのだろう。二人の恥も外聞も無い言い合いが面白く、 笑い転げてしまいそうだった。特に、クロの「オナラ」をエロだと主張しているのが笑える。多分こいつ、彼氏の前でも アブノーマルなのかもｗ
手を股間に持っていっていた二人だったが、もっといやらしくしようとしてか、腰に手をあてて尻踊りを 再開した。３人のアナルがあたしの目の前で踊りくねる。
あたしをいじめていた３人が今ではこの有様。いい気味だ。少なくとも恐喝されたお金の分は楽しませて もらおう。
リリ「一番ケツの発育の良いのはクロねｗムッチムチのケツしてんじゃん♪」
「ケツ」という用語を連呼されて恥らうクロ。それでも踊りはやめなかった。あたしは気づくと、 一番陰湿ないじめのアイディアを考え、あたしをいじめぬいていたクロの尻ばかりを見ていた。
奴隷新人ということもあって、クロの「調教」が凄く楽しみになってきた。
リリ「よっし！ダンス終了！今回の罰ゲームされる奴が決まりました〜！！」
そう言いながら少し悩むような態度をとったあたしだが、頭の中ではすぐに決まっていた・・・。