ポチは物欲しそうに股をモゾモゾさせていた。でもあたしはポチをイかせるつもりは全く無い。 あたしが目の前にいるのもあってポチはオナニーすら出来ない。 リリ「ポチ、ご飯食べ終わったら撮影会やるから。」 ミチユ「え?撮影会・・・?」 そわそわしながらあたしに聞く。あたしは無視して犬用のお皿にコンビニで買ってきておいたチャーハンとから揚げを 入れてやる。一方、あたしはシーチキンおにぎりを取り出してそれを食べ始めた。 ミチユ「・・・お箸とかは?」 リリ「ん?犬なんだから口突っ込んで食べなよ!」 あたしはこいつに腐ったおにぎりを無理やり食べさせられて、次の日から2週間くらい中毒で寝込んでしまった事がある。 治って学校に再び通い始めると何事も無いように又イジメられた・・・。 あたしはもしかしたら「犬以下」の扱いを受けていたのかも知れない・・・。 ミチユは犬の餌にしか見えない食べ物を睨みつけたまま、結局食べようとしなかった。 リリ「よし、それじゃ、撮影会始めるよ〜♪」 ここは視聴覚室。体育館を出て目の前の校舎を入ったすぐ右側にあるので、全裸のポチが見つかることなく入ることが出来た。 ポチの方は、ここに来る間、自分の体を隠すようにあたしの背中にしがみついてきた。そのしぐさが子供みたいで可愛い。 あたしはせっせと準備を始める。あたしの持ってきたデジカメと、視聴覚室に最初からあるビデオカメラを総動員させ、それに電源を入れる。 リリ「それじゃあポチ。この真ん中でがに股になって♪」 あたしが指差した場所は、何台ものカメラに囲まれた場所である。ここでがに股になろうものなら、自分の 秘密の部分がすべて写されるどころか、ホクロの数まで把握されてしまいそうである。 ミチユ「え!?な・・・なんで・・・?」 リリ「ポチがあたしにやったいろんな仕打ちを謝って欲しいの。」 あたしはそういった後にポチに耳打ちした。すると、ポチは目をぱちくりさせて顔を真っ赤にした。 リリ「それじゃぁ、言ったとおりにやりなよ?そうしないと、さっきまでのビデオ、ネットで流しちゃうから!」 しぶしぶポチはおっぱいとアソコを隠しながら中央に歩き出した。今までもカメラに撮られていたが、 みずから撮られに行くような状況なのでとても恥ずかしいようだ。 ミチユ「・・・」 ポチはカメラに囲まれて突っ立っている。やはりがに股は恥ずかしいようだ。さっきおしっこの時がに股でやったくせに・・・。 リリ「早く言うとおりにやりなさい!」 ポチのお尻をつま先で小突いてやる。一瞬あたしを睨みつけたが、あきらめたように大事なところを隠していた手をどかし、ソロソロと股を拡げる。 でも、がに股というより仁王立ち位に気持ち拡げているだけ。 バシンッ! ミチユ「イッ!!」 じれったくなったあたしは思いっきりポチのお尻をひっぱたいた! リリ「早く言うとおりにやるの!!カメラ動いてるんだよ!?」 反射的にポチは思いっきり股を開いて膝を直角に曲げた。 ぷるっv リリ「!」 がに股になると割れ目からちっちゃい突起物がまろび出た。とは言っても昨日より大きくなっているのは確かだけど。 実は、飲ませた水の中には興奮剤が入っていたのだが、こんなに効き目があるとは思わなかった。 リリ「やだぁ・・・クリトリスこんなに大きくしてぇv」 あたしがじっと見つめると、ミチユが気づいたのか、お豆がピクピクし始めた。汁までダラダラ垂らしはじめた。 お尻の後ろには鏡が置かれており、ピクピクしている肛門もセットで映されている。 ミチユ「そんなに見ないで・・・。」 リリ「いいからさっさと言って!ハイ、3,2,1、キュー!」 数秒間静寂が拡がった。聞こえるとしたらカメラの低い電子音だけ。 ミチユ「えっと・・・あ、ぁたし・・・は女の子をイジメて・・・楽しんでいた・・・ポ・・・チです。」 声を震わせながらあたしの指示通りのセリフを言う。 ミチユ「罰として・・・こ・・・こ・・・ここ・・・。」 リリ「もぉ!ニワトリじゃないんだからコッココッコ言ってんじゃないの !『こーもんとおま●こを晒して反省しますぅvv』でしょ!?あと、声も小さい!やり直し!」 又リリをモノすごい形相で睨みつけた。だがすぐに目線をそらすと小さな唇を動かした。 ミチユ「あたしは、女の子をイジメて楽しんでいたポチです!罰として・・・こ、こーもんと・・・お、おま●こを晒して ・・・反省します。」 そう言った矢先・・・。 ぶうぅ・・・ ミチユ「あ・・・。」 がに股で腰に力が入っていたせいか、ポチの肛門から女の子から出るとは思えない音が教室じゅうに響いた。 一瞬固まっていたが、次第にあたしはおかしくなってきて、気づくと大笑いしていた。 リリ「だっははははは!!やだ!何おならしてんのぉ!?くさ〜い!『ぶぅ〜』だってぇ〜!はははは!」 ポチは顔を真っ赤にして俯いていた。変態ポーズとエッチなセリフだけでなく、おならの音もオマケに記録されてしまったの だ・・・。 あたしはお腹を抱えて笑い転げていた。 |