レズ小説、野外露出
市民プール 浮き輪編
氷見ユウカ(16)
『』がユウカの台詞です
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浮き輪にお尻を入れてプカプカと浮かばされるわたし。
もうどうにでもして〜・・・。
お尻が浮き輪にすっぽりと入って、太ももと胴体の隙間におっぱいが
むにゅうっと押し込まれて、出るに出れなくなっちゃっています。
プールの中は気持ちいいからいいけど、いつになったら服をくれるんだろう。
わたしは溜息をつきました。
「浮き輪に入るとお尻が水中で突き出てエッチぃね♪」
「おまんこもお尻の穴も丸見えだよ!?水中眼鏡で見てみなよ!」
そこまでして見ないでよぉ・・・。手で隠そうとしても浮き輪が邪魔で
手が届きません。もう見られるがまま浮かぶしかありません。
すっぽんぽんで自分だけプールに入るとこんな感じになるんだなぁ。
好奇の目がわたしの体をチクチク突付いてきます。
たまらなくなったわたしは咄嗟に手で隠そうと体を乗り出してしまいました。
どうせ隠せないのに体を起こしたのが運の尽き。一気に上下が反転したとおもいきや、
顔面に水がばしゃーっとかかりました。
『あばばば!!』
体がひっくり返って肛門もパイパンマンコも丸出し。戻ろうとしても重心が下に
いっているので戻ることが出来ません。勃起したクリトリスもプルプルしちゃってるけど
それどころじゃありません。
「大丈夫!?」
「あ〜ん!可愛い〜!」
慌ててないで助けて〜!!
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『ぶはぁ〜!!』
プールサイドにうち上げられ、裸で大の字になって倒れていました。
お水をくれたり日傘を差してくれたりして、ちょっと嬉しかったです。裸だけど・・・。
タオルでわたしの体を拭いてくれたり、至れり尽くせり。
あまりの優しさに面食らう程です。
「大丈夫・・・?」
『は、はい・・・。』
しばらくして体を起こすと、約束してくれた女の子がわたしに服を渡してくれました。
ふと一瞥するとその子はにっこり微笑みました。
『あ、ありがとう・・・ございます。』
服を抱きしめます。久しぶりの洗剤のニオイ・・・。
『あとで返しますね!』
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アパートのドアを開けて明かりをつけます。何か懐かしい・・・。
自分の部屋ってこんなニオイしてたのかぁ。この服もあとで返さなくちゃ。
あ、あと子供達に服取られたまんまだっけ・・・。
久々のベッドにダイブすると、フワフワの弾力に全身の力が抜けました。
カレンダーを見るとまだ夏休み真っ只中。なんだかかなり長い間裸でうろついてた
錯覚がします。
今日はとりあえず寝ようっと。わたしはお風呂に入ってからトイレを済ませ、
ベッドに腰掛けて食事をするという人間らしい生活を味わったあと、そのまま
ベッドで寝息を立てました。
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『ふぁ・・・』
ここはどこだっけ・・・?あぁ、自分のアパートだ。無事に戻れたんだった。
疲れてたようでかなり寝てしまったようです。外を見ると真っ暗
ドクンドクン・・・
変な緊張とゾクゾク感。体が熱くなってきました。荒い呼吸がわたしの耳にも
はっきり聞こえます。
『・・・ちょっと、散歩でもしようかな。』
わたしはアパートのドアを開けました。
*グズグズですが、とりあえず描き溜めてたのはこれでおしまい(´〜`)
気が向いたら外電とか、続編とか作るかもです。
今度は場所を変えて公園以外のところで露出もいいかもね。
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