レズ小説、野外露出
第2部 再露出 ゲーセン編その1
氷見ユウカ
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少女A「お〜い!お馬鹿ちゃんこっち来なよ〜!」
『しー!見つかっちゃいます・・・!』
ありえないことに、素っ裸のままゲームセンターに連れて来られてしまいました!
土手の近くで深夜、しかも学校から遠いせいか利用者は少ないのが唯一の救いです。
わたしが持っていた持ち物は女の子が今は持っています。中にはローターなんかも入っていて、
さっきそのことについても散々罵られました。
少女B「バカ女〜!こっちだよこっち!!」
『だ、だからそんな大声で・・・!』
ゲームセンターの柱や筐体の陰に隠れながら、なんとか二人の後を追います(3人目の子は
外で犬の世話をしている模様)。年下の子なのにわたしのことを「おバカちゃん」とか「バカ女」
とかバカ呼ばわり。こんな状況じゃなければゲンコツくれてやるのに!!
ゲームセンターには怖そうなお兄さんやカップル、髪を染めていかにも遊び人っぽい女子学生
とか、点々と人がいるんです。ゲーム内のBGMやお客さんの騒ぎ声などの喧騒でなんとか
隠れていられています。
少女A「記念撮影しようよ!」
『き、記念撮影って!?』
女の子達の手招きに誘導され、目の前にはプリクラ機。
わたしは何だかんだ言いながらも、体を隠せるという理由でプリクラ機へ飛び込むように
入りました。
少女B「はははっ!そんなに撮られたいの!?」
『ち、ちがいます・・・!』
そんな問答をしている間に、女の子はわたしの財布から小銭を出してチャリンチャリンと
投入・・・て、わたしのお金勝手に使わないでよぉおお!!?
『や、こ、こんな姿撮らなくていいって!!』
少女A「暴れるな〜!画面に入るの!」
少女B「隠したらあたしらの服貸してやんないぞ?」
『ぐっ・・・!』
そうなんです。遊んであげる代わりに、服を借りれる約束をしたんです。
わたしは逃げる肩をカメラアングルへ押し込まれ、その瞬間フラッシュを
受けました。
『いやっ・・・!』
写っちゃった!絶対これおっぱいは写ってる・・・!
恥ずかしさで悶絶したいのもつかの間、きつめの性格の方の女の子が
ニヤケながら口を開きました。
少女B「まんこ写そうよ今度は!」
『え!?』
少女A「いいねぇ!おバカちゃんのカバンに入ってたローターも使おうよ!」
あたふたしているうちに、二人はてきぱきとわたしの股間にローターを装着。
丁度股間が写るように上体を上げられ、カメラにも近づけられました。
ヴヴヴヴヴヴヴ・・・
『ひぃ!や、やめへぇ〜!!』
ミジメな姿を晒し続けていたパイパンマンコは、少しの振動で快感MAX。
悶えている間にプリクラのカウントは近づく・・・。わたしは白目をむきそうなほど
の刺激に身をよじりながら、なんとかイくのだけは我慢しようとしましたが・・・。
3・・・2・・・1・・・
『あはぁあっ!!』
びゅるっ!
女の子二人は大爆笑。画面のプレビューには潮を飛ばした瞬間のわたしの割れ目が、
勃起クリトリスとともに大写しになっていました。
少女A「よぉし次は・・・。」
『ま、まだあるの・・・!?』
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『げっ・・・。』
女の子二人は出来に大爆笑。あまり大声で騒ぐと店員さん来ちゃう・・・!
全画面プレビュー(まだ加工前)。自分のミジメな姿をこんな色んなアングルから
見なきゃいけないなんて最悪・・・。
しかも最後の2マスは「肛門丸出しポーズ」。むりやり笑顔を作らされた挙句、遠いと言われて
肛門ドアップ&尻肉拡げられという、最悪なプリクラが出来上がろうとしている。
しかも2枚目の全身アングル。勃起クリトリス、ピースサイン、鼻たらしでドヤ顔
・・・もうコメントの仕様が無いほどの姿・・・。完全なる変態・・・。
少女B「3枚セット出るんでしょ?これ外にばら撒こうぜ!」
『うわっうわっ!!お願いやめて!!』
少女A「見られたいんでしょどうせ♪」
『こんなのばら撒かれたら外歩けなくなっちゃう・・・!』
少女B「この2枚目みたいなの晒してよく言えるわ。」
『こ、これは撮る前にそっちが散々股間弄ってきたから・・・!』
半永久的に記録されたシール・・・このプリクラだけは絶対にだめです。
めちゃくちゃ顔出しだし、おっぱいにおまんこ、肛門まで丸見せ状態だし!!
少女A「じゃあデジカメのあれとどっちがいい?」
『いっ・・・!』
ネットに公開なんて、それならプリクラのがまだマシ・・・シール自体は小さいし、わたしの顔が
写っていない写真に関しては「まだ」大丈夫・・・「まだ」・・・。
『そ、それじゃあせめて顔だけは隠してよ・・・。』
少女B「えぇ〜??」
少女A「しかたないなぁ。でもそうするとお尻の穴とかおマンコとかは隠せないなぁ〜。」
『え・・・』
無修正で顔NG姿か、顔晒して修正か・・・。
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ゴトンッ・・・
落書き加工も終わり完成です・・・が、出てきた瞬間わたしは
背筋が凍りました。。
さっき以上に大爆笑の二人・・・。
『ひ、ひどっ!!』
これは何もフォローできない・・・完全にバカ女決定です・・・。
品性の欠片も無いし、面識ある人ならこれでもわたしってこと分かっちゃうと
思うんだけど・・・!
少女A「よっしゃっ!これ貼りに行こう!」
『げげげっ!!ま、まって!待ってください!!』
シールを持ってプリクラ機から離れていく二人に、わたしは
腰を引かせ、周囲を確認しながらついていきました。
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*プリクラ資料、情報ご協力感謝!ただ、ここまでデカイ全身プリクラが出来る機器が
あるかは知らん。てかこのサイズじゃプリクラじゃないかもね(´・ω・`;)
でもいいや♪落書き楽しかった。
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