レズ小説、野外露出
冬のユウカ お正月編1
氷見ユウカ(17)
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『ふわぁ・・・寒い・・・。』
起き掛けに上体を起こすと体に冷たい空気が触れました。
たまらず布団を被りなおしてストーブのスイッチを押します。
電気ストーブの発熱の遅さに痺れを切らして布団ごと
ストーブにかぶりつき、体が十分温まるのを待ちます。
パジャマもうちょっと暖かい生地の買わないとさすがに寒いなぁ。
『は〜あ。彼氏がいればストーブ入れてくれてるだろうになぁ・・・。』
今年こそは絶対に彼氏欲しい!カッコいい男の事とイチャイチャしながら
神社にお参り行きたいよぉ。
妄想の裏側ではわたしの友達全員彼氏がいるという現実・・・。
なんという劣等感だろうか(涙
『ふ〜んだ。わたしの魅力が分からないんだよ。草食系男子なんて増えるから
こういうことに・・・。』
愚痴を並べて布団に包まったままお鍋に水を入れてお湯を沸かしに台所へ。
水が張ったお鍋に缶のお汁粉を投入して、出来上がりを待っていると、
ウチ(アパート)のインターホンが響き、驚いて掛け布団を足元に
落としてしまいました。
『なんだよ新年から・・・。』
友達は新年だからどうせ彼氏と一緒にいるだろうし、どうせセールスだろうなぁ。
お仕事が大変なのは同情するけど、うっとうしい限りです。
訝しい表情を作りながらドアのレンズを覗き込むと、誰もいません。
目を反した瞬間、再度のチャイム音に体が跳ねました。
『な、なになに・・・?』
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??「おね〜ちゃ〜ん!」
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どこかで聞き覚えのある声・・・。小さくドアを開けると、目線の下にオレンジヘアーのちびっ子がわたしを見上げていました。
『え・・・たかこちゃん?』
そこには、着物で着飾ったショートヘアーのたかこちゃんがいました。
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『ぶは〜っ・・・!いいお湯だった♪』
職員「すいません。どうしても施設を空けなくてはいけなくて・・・。」
児童館の職員さんの声に応えるために更衣室から顔を出して返事します。
『いえいえ!わざわざお風呂まで入れてくれてこちらこそすいません。』
児童館に連れて来られたわたしは、たかこちゃんからのお願いで職員さんの代わりに
一緒にお留守番することになりました。
まぁ、どうせ暇なのでこれくらいはいいか。お風呂なんて自宅で焚くと掃除とかが
面倒なのよね。
たかこ「早く帰ってきてね!」
職員「買うもの買ったらすぐ帰るよ。それではお願いします。」
『はい。任せてください!』
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たかこ「おねえちゃんあそぼ〜!」
『ちょ、ちょっとまだ着替えてないのに!』
バスタオル姿で引っ張り出されました。たかこちゃん以外にもちびっ子が数人います。
まぁちっちゃい子ばかりだといっても恥ずかしいです。
聞くところによると、この子達以外は親戚の家に言ったり旅行に行ったりで、
意外と児童館に来る子は少ないとの事。なんだか親近感がわきます。
『それにしても、なんでわたしのお家分かったの?』
たかこ「この前お家入るの見たから!」
なるほど、やっぱりあんな近所の公園で露出するんじゃなかった・・・。
そりゃあ住所くらい気づかれちゃいます。
ちびっこ「おね〜たんおっぱいおっきい!」
小さい子が集まってきてわたしの胸元を見上げてきます。
わたしは照れ笑いで返しました。
たかこ「あのね、お正月なのにせんせ〜が鏡もち忘れちゃったの。」
先生とは職員さんのようです。わたしに言われても困るんですが・・・。
『それを今から買ってきてくれるんでしょ?』
ちびっこ「おいしょ〜!」
『!?』
イジワルなちびっ子にバスタオルを剥がされ、わたしの裸が全開。
お風呂上りで湯気が上がった餅みたいな体が晒され、わたしは
小さい悲鳴をあげてしゃがみ込みました。
『いやぁ!なによぉ・・・!』
これだからちびっ子は嫌だ・・・。
既にバスタオルはちびっ子のマントになってしまって。わたしは
ツルツルパイパンマンコも大きなお尻もおっぱいも丸出しにされてしまいました。
たかこ「わぁ!これおモチになりそう!」
・・・何か嫌な予感。
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たかこ「本物のおモチみた〜い!!」
『だ、だめだってこんなの・・・。』
ホカホカのお尻を楽しそうにちびっ子たちが見ています。
お尻の肉が積み重なって、その隙間からはおモチには見合わないスボミが
公開されちゃっています。
『そんなにジロジロ見ないでよぉ〜。』
ちびっこ「このシワシワなに〜?」
『そ、それは肛門だよ!ばっちいから触らないで!』
興味深げにちびっ子が弄ってきてこそばゆいです。
肛門どころかおまんこまで突付いてくる始末。
驚いて変な声が出ちゃいます。
ちびっこ「お豆出てきた〜!!」
『わわっ!それはダメェ!!』
*お正月(´〜`)
初SSを
作るかめ
かめべや管理人:かめ
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