心配事
心配事
山木 メク(16)6/31
心配してたのはヒサゴさんですけどね・・・。
わたしが廊下を歩いてた時に、ヒサゴさんが声をかけてきました。
ヒサゴ「メク・・・昨日の事なんだけどさぁ・・・。」
昨日の事って多分道端でおしっこ(もしかしたらうん●)をしたことだろうと思いました。
ヒサゴ「他の子に言わないでね?部員にも知らせたんだけど・・・。」
それを聞いたわたしは明るい顔で答えました。
メク「そ、そんな、言わないに決まってるじゃない。お友達でしょ?」
それを聞いた彼女はホッとしましたがすぐに真顔に戻って
ヒサゴ「あとさぁ、あたしの事・・・・嫌いになった?」
わたしは慌てて首を横に振りました。
メク「ううん。そんなわけないよぉ!わたし達はいつまでも仲良しだよ♪」
そういうとヒサゴさんは急に元気を取り戻して抱きついてきました。
ヒサゴ「ははは!!!ありがと〜vvv!!メクだ〜いすきvv!!」
メク「あわわ・・・。わ、わたしも〜♪」
なんか昨日の喧嘩でわたしとヒサゴさんはとても打ち解けたように思えました。この間まではお話しとかはしましたがこんなに気軽に触れ合ったりはしませんでしたし・・・。こんな状況今日がはじめてかな?
メク「あ、あれさぁ。ヒサゴさんりかちゃん人形持ってるんでしょ?わたしに見せてくれない?」
ヒサゴ「お!見たい?あたしはコレクションしてるんだけど、初代から21代まで持ってるんだ♪今ほしいのはりかちゃんのお友だちの・・・」
水を得た魚のようにりかちゃん論が始まりました。(ちなみにこのりかちゃんは「里香ちゃん」と書くオリジナルキャラなので「リカちゃん」っていう片仮名書きのあれとは別のものです)
この後わたしはヒサゴさんの家でお話しをして帰りました。「これからはもっと守ってやるから何かあったらあたしの所に来てね」と言ってくれました。でも少し気になるのはわたしのお尻とかをヒサゴさんの部屋でかなり触られました。ふざけてやっているとは思いますがね・・・
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