レズ小説、野外露出
催眠アプリ1
絹井まゆり(16)
『』←マユリ台詞
絹井マユリ(きぬい まゆり):
陸上部のしろはにしごかれまくっている女の子。気が弱くて運動オンチ、少しM気がある女の子だったのだが・・・?
耶音しろは(やがね しろは):
陸上部部長。S気が強い女の子。陸上部員には鬼畜の所業。
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『はぁ、今日も疲れました。』
部活が終わって日が暮れた下校途中、カルガモの雛のようなヒョコヒョコ歩きになりながらも、
クヌギさんと一緒に河原を進みます。
クヌギ「お疲れ様。でも先月と比べたらかなり走れるようになったよ!」
フォローしてくれるクヌギさん。本当にやさしいお友達です。
でも、やっとこの前1キロ完走できた程度なんですけど。
クヌギ「少し部長に言おうか?さすがに裸にするのは・・・って。」
『あ、だ、大丈夫です!しろは先輩に失望されたくないですし。』
数ある運動部の中で、陸上部を選んだのはしろは先輩の走る姿を見たからです。
かっこよく駆け抜ける姿に憧れて、実際に並走してくれるときの汗を浮かばせた横顔も
たまにドキッとしちゃいますし・・・。
クヌギ「あぁそうそう。面白いアプリ見つけたんだ。ゲームなんだけどさ・・・。」
そう言って画面を見せてくるクヌギさん。かわいい猫が走り回っている、見るからに可愛らしいゲームです。
『わぁ、どこで落とすんですかそれ?。』
クヌギ「アドレス送っとくから、気に入ったら落として。あ、ここでお別れだね。じゃ、明日は部活も休みだし、ゆっくり安みなね!」
『うん。ありがとう。』
アドレスへ飛びながら、去り際のクヌギさんへ手を振ります。
『えっと、どんなゲームだろう・・・ん?』
アドレス間違いでしょうか。さっき見たのとは違う、質素な感じのアイコンが出てきました。確かさっきのゲームは
ぶち猫ちゃんの顔アイコンだったはずなんだけど。
首をかしげながらも開いてみます。今考えればウイルスだったらとても危険でした。
『催眠アプリ・・・?』
開いたら開いたでまた怪しいタイトル。ただ、少し弄ってみるとなんのことはないシューティングゲームのような
ものでした。
部活疲れの足をヨタつかせながら、何の気無しに1面クリア。思いのほか普通のゲームです。
『ん?なんだろうこれ?』
自動的にカメラモードになりました。「対象を選べ」と出てきました。カメラで撮った背景で何かゲーム内容が変わるのでしょうか?
カメラを河辺に向けて、ちょっと撮ってみようと身構えたとき、
しろは「お、マユリちゃんお疲れ!」
どんっ!
軽く背中を押されました。
『うわっ!!』
パシャッ!
しろは「おっとっ!そんな驚くなって!」
『あ、しろは先輩・・・。』
しろは「キミこっちだったんだ。」
『は、はい。』
いきなりの遭遇に心臓がドキドキしてきました。いつもわたし達と変える時間が違うので、部活以外で会うなんて初めてでした。
大体わたし達後輩が最後に更衣室とシャワールームの掃除するので。
しろは「暗くなってきたし気をつけなよ。」
『はい。ありがとうございます。』
しろは「いい?明日は休みだけど、今度は2キロ走らせるからね!走れなかったら今度は・・・」
『・・・』
『・・・?』
ふとしろは先輩の方を見ると、なんだかぼうっと突っ立っています。寝てる?・・・まさかそんな。
『しろは先輩?』
声をかけるとうつろな目でこちらに目を向けました。ですが、それ以外の行動はしません。なんだか声に反応するロボットのよう。
もしかして・・・!
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対象思考に干渉中・・・
催眠状態:正常
///////////////
『え?まさか催眠って・・・。』
再確認でしろは先輩の目の前に手のひらをかざします。自分でやりながらも「漫画みたいな確認方法だなぁ」と
半笑いになってしまいました。
やはり、こちらを視認はしているものの、これといって何もしてくる気配がありません。
『と、いうことは・・・。』
おそるおそる、しろは先輩のセーラー服の襟元に触れてみます。普段なら払いのけるだろうに、されるがまますんなり接触成功です。
リボンへスライドし、ほどいてみても・・・無抵抗。
『いきなり怒らないでくださいね?』
ふと言い知れぬ感情に襲われ、気づいたときには心臓を高鳴らせながら制服の上をはだけさせ、スポーツブラを外す。日焼けのコントラストもあって、余計に白く見える乳房が
弾けんばかりにあらわになりました。
『おっきい・・・。』
普段はきつめのブラで締め付けていたからか、生で見たときのボリュームにびっくりしました。
先輩の胸の谷間に顔を近づけると、熱を持った先輩の匂いに頭がくらっとします。
『す、すいません、ここもちょっとだけ・・・。』
恐る恐るスカートをめくり、中にある下着を拝借。地に足が着いているので踵(かかと)までずりおろし、
改めてスカートの中を覗き込みます。ここから見たら股間が・・・。
『あ、生えてない・・・。』
予想外のことに、しろは先輩もパイパン。少しほっとしました。普段とは違ってとても女の子のような体つきに、
わたしはどんどん興奮し、自然と顔が先輩の白い割れ目に近づいてしまいます。甘酸っぱい匂いが鼻をつき、
むさぼるように顔を埋もれさせながら、荒い呼吸を繰り返すわたし。
こんなことしていいのかな?でも、普段わたしに恥ずかしいことをしてくる憧れの先輩の体を、こんな好き勝手に出来るという
快感がたまらなく、周囲の様子も気にせずにむさぼりついてしまっていました。
背後に回ってお尻に抱きつくわたし。弾力があるプニプニしたお尻に潜り込むかのように顔を押し込むと、蒸れたしろは先輩の
香りが頭の中を埋め尽くしていきます。
『ふぅ、ふぅ・・・。』
タブーを犯している背徳感もあり、興奮のあまり、先輩のお尻の中で呼吸が荒くなってきます。そのたびに鼻腔が刺激されて、
無我夢中に没頭されて、自分が自分ではないような感覚です。
なんだかよく分からないけど、すごいものを手に入れてしまいました。でもこんな事しちゃって良いのでしょうか。
複雑な思いを抱きながら、わたしはしばらく先輩のお尻にしゃぶりついていました。
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しろは「・・・ん?どうしたの?」
『え?い、いや、何がですか?』
ギリギリのところで制服を着させましたが、怪しいくらいわたしは汗だくで髪も乱れていました。
しばらくしろは先輩の怪訝そうな目がわたしを見つめるので、わたしはつい目をそらしてしまいます。
しろは「まぁとにかく、今度はもっと厳しくするから覚悟しなさいよ。」
『は、はい!次もよろしくお願いします。』
さっきまであんなエッチな体を見せて、お尻までしゃぶりつくように嗅がされた先輩とは思えないほどに
いつもの表情になっています。背を向ける先輩を見送りながら、自分が左手に持っているものに気づきました。
『あっ・・・。』
先輩のおパンツ・・・。
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(;´〜`)<本当はこんなシーンじゃなかったけど、話の進行上作らざるを得ず、作る予定もなかったCGを用意するという・・・。
結局忙しくてせっかくの連休にやることこなすつもりだったのにこの有様です。
ってわけで、次回のシナリオもあるのです。それは明日にでもあげます。
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