レズ小説、マッサージ(後編
マッサージ(後編


紗枝原 ヒサゴ(16)8/31


ヒサゴ「・・・それじゃぁ、いくよ・・・。」
メク「う・・・うん。」
メクはベッドの上で両脚を開いて座っている。 それでもぴっちりと締まっている割れ目からは愛液がたらっと垂れていた。
お尻には又、ローターが入っている。メクは恥ずかしそうに俯いていて、なんか可愛いv。
あたしはローターのスイッチをつける。すると、メクは快感でプルプルと震え出した。
メク「あぁ・・・うぅ・・・」
ヒサゴ「さっきの振動はこれなんだけど、実は、これでも「弱」なんだ。中は・・・これくらいぃ!!」
そういってパチンッとスイッチを真ん中にスライドさせた。メクは目をまん丸にさせてはじめての激しい感覚に驚いているようだ。
メク「はぁぁ!!あぁ!う!ぐぅ・・・ん」
それにしてもメクは未経験の癖に感じすぎる・・・。お尻だってそれほど調教(!?)してないはずなのに、お尻攻めでこれほど感じてしまうとは・・・。
・・・素質かな?
ヒサゴ「まだこんなので感じちゃだめだよ。「強」まであるんだからね!えぇい!!」
メク「はぁぁぁ!んぐぅぅぅ!あぁぁ!!」
みるみる股間からは滝のように愛液が垂れていく。・・・凄い量・・・。
メク「う!!あぁ・・・・。」
もうイッてしまったらしい。腰がピクピク痙攣している。
・・・それでもあたしは止めないv。
ヒサゴ「まだまだやめないわよぉ。凄い濡れちゃって・・・今拭いてあげるからね。」
そういうと、あたしはメクのショーツを持ってきて、メクの股間を拭う。
メク「はぁぁ!わ、わたしのパンツだよぉ!!!」
しかし、拭っても拭っても股間からはいやらしく漏れ出てくる、最初から汗を吸っていたのもあって、途中からは 拭き取るというより、濡れてる場所を広げている感じだった。
ヒサゴ「ほらメク、こんなに濡らしちゃって・・・えっちなんだからv」
あたしはメクのびちゃびちゃのショーツを顔に近づける。メクの鼻にはいやらしい臭いが拡がっているだろう。
メク「だ、だって・・・こ、こんなに・・・あぁ・・・ああぁ!!・・・・・・はぁ、はぁ。」
又イッちゃったみたいね。メクの呼吸はとても荒くて、汗もだらだら掻いていた。
あたしはメクの目の前でショーツを口に咥えた。メクの臭いが鼻腔に拡がる。
メク「!!!・・・き、汚いよぉ!そんなの・・・あぁ・・・うぅ・・・。」
あたしもなんかうっとりとしてきてしまった。メクの前でパンティー咥えるって言うのがとても興奮してしまう。
そのまま左手でメクの乳房を揉んでみた。・・・ぷよぷよしていて心地いい。
その時、
ガチャ・・・
・・・ドアノブの音。振り向くと、姉貴が呆然とこちらを見ていた。
ヒサゴ「(げっ・・・・。)」
あたしが全裸で座って股間がびちょびちょの友達のおっぱいを触りながら口にはショーツをくわえて・・・って絶対ごまかせない状態で見つかってしまった!!
メク「ヒサゴさん・・・どうしたの・・・?ぁん・・・v」
こちらを見ているメクは気づいてないようだ。っていうか、メク・・・これ以上そんな声でしゃべるな・・!
メク「ぅぅ・・・又・・・イッちゃう・・・あぁ!!!あぅ・・・・!」
イッたあと、メクはお尻からズボッとローターを抜き出した。姉貴も見えてただろう。
・・・完全にレズプレイ・・・・(汗)。姉貴は、ばつが悪そうにそぉっとドアを閉めて出て行った・・・。
最悪だ・・・。
ヒサゴ「・・・・。」
メク「はぁ・・・はぁ・・・?どうしたの・・・?」
ヒサゴ「え!?ん、ううん。なんでもないよ。早く着替えなさい。」
メク「・・・はぁ、ね、ねぇ、これって・・・性感マッサージって言うんじゃ・・・
ヒサゴ「そ、そうだね。」
メク「そうだねって・・・・(汗」
今のあたしにはメクの声など上の空だった。








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