全裸で屈伸



無い・・・やっぱり無い。
どこを探してもわたしの服はありませんでした。
このまま、すっぽんぽんで自分の家まで帰ると思うと、体中が総毛立ち、ヒヤッとした汗が脇の下から流れ落ちてきました。
「やだ・・・どうしよう・・・(汗)。」
わたしはまったくの素に戻って自分の胸と股間を隠すように手をやると、もう一度探してみました。
・・・それでもありません。
もう絶対こんな事しない・・・。
空しい反省が頭をぐるぐる回ります。

???「ねぇねぇ、おねぇちゃん。」
いきなり後ろから声をかけられ、わたしは小さく飛び跳ねました。
「!!!・・・え!?」
その声の主はちっちゃい女の子でした。黄色い帽子と赤いランドセル。下校ついでに習い事にでも行ってたのでしょうか。今はもう夜中です。
女の子「おねぇちゃん・・・なんで裸んぼなの?」
純粋そうな目をぱちくりさせてこちらを見る目は、わたしの情けなさを大きくしている気がしました。
「え?・・・これは・・・その・・・。」
わたしがしどろもどろしていると、女の子が何かを抱えてるのに気づきました。・・・わたしの服です。
「あ!それ、わたしの服なの!返してくれない?」
女の子「いや!このお洋服気に入ったんだもん!!」
サイズが違うのになぜ気に入ったか分かりませんが、とにかく返してくれません。
「お願い。それが無いと、帰れないのよ・・・。」
女の子「それじゃぁ、遊んでくれたらいいよ。」
「うん。遊ぶ!遊ぶから、それ、返して。」
女の子「駄目!!大人って約束破るんだもの。遊んでから!」
わたしはこんな格好のまま外でちびっ子と遊ぶなんて思ってもみませんでした。




女の子「おねぇちゃん!!まだ20回よ!ほら!」
わたしは「体育ごっこ」で腕立て伏せをやらされています。あまりやっていなかったので既にヘトヘトです。
この子は先生の役のようです。わたしのお尻をたまにペチペチ叩きます。
・・・嫌な子供。
女の子「それじゃぁ、次にたいりょくそくてーしまーす!」
元気な声で女の子が言いました。わたしはこの子が声をあげるたびにせわしなく周りを見渡します。
女の子「まずはぜんくつー!」
「え!?ぜ、前屈・・・?」
女の子「早くやらないと服返さないからね!」
立ったまま足をピンとした状態で手を下に出来るだけ下ろす奴です。
そんなことしたら・・・大事なところが丸見えになってしまいます。ですが、やらないと返してくれそうに無いので従うしかありません。
「・・・しょっ。」
女の子「・・・あ。」
わたしが前屈をすると、後ろにいた「かわいらしい先生」が声をあげました。いきなりお尻の穴とアソコが目の前に現れたようなものだからびっくりしたのでしょう。
こんな姿をこんな子に見せるなんて絶対いけないことです。でも、何故かわたしは顔を真っ赤にして興奮してしまいました。
女の子「わたしのお母さんはここに毛が生えてたのに。おねぇちゃんはわたしと一緒でつるつるだね。」
そういって割れ目の横をさすったり突っついたりしてきます。
女の子「わぁ!動いた!お尻の穴もピクピクしてる〜。」
「や、やめてよぉ・・・。」
すると、わたしのお尻に何か異物が差し込まれた感覚がありました。
「あぁ!だめぇ・・・。」
女の子「すごーい。ぼーるぺん入ったぁ♪」
わたしがお尻をクネクネしながら異物の感触に違和感を感じているのを尻目に、女の子はボールペンを面白そうに ピストン運動させています。
女の子「・・・ん?なにこれ?ばっちぃ・・・。」
女の子の目線には、液体を垂らしている割れ目が映っているでしょう。 多分この子はわたしがおしっこをしてしまったと勘違いしていると思います。
「ち、ちがうの!これは、おしっこじゃないのよ。」
前屈したままわたしが言うと、今度はアソコに少し冷たい感触がありました。
くちゃくちゃといやらしい音をたててわたしの秘部を竹定規でいじっているようです。
「(やだ・・・イッちゃいそう!)」
こんなちっちゃい子の前でイクなんて、そんな事したらお嫁に行けません。
この間にも愛液がどんどんと湧き出てきます。
「ふぅ・・・うぅぅ・・あぁ、う・・・。」
女の子「おぉ・・・」
女の子はわたしの股間を定規で開きながら観察しています。
「もう・・・だめ・・・。」
そろそろ限界に達した時、いきなり、股間の刺激がなくなりました。
「・・・え?」
女の子「あぁ。おもしろかった♪はい。お洋服返すね。」 
イク間際で止められ、わたしの股間はむずむずしています。
「(やっと終わった・・・・・・・)」
「!?」
気づくとわたしの右手は股間に向かいだしていました。


にっきトップ 観察中〜♪ {続く}