レズ小説、野外露出
むっつりドMの変態アイドル
曾々紀 いとは(そそぎ いとは)
名前 :曾々紀 いとは(そそぎ いとは)
職業 :女子高生&ネットあがりの人気アイドル
コンプレックス:乳首が大きい、ケツ毛はえてる(産毛程度)
表の性格 :真面目でやさしく人当たりのいい性格。モデル業からローカルの子供向け番組と、幅広く出演。
性癖 :取り返しのつかない羞恥行為をしたくなるドM。罵られるのに快感をおぼえる。
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カメラマン「はいおっけーでーす!」
浜辺のビーチ。雑誌のグラビア撮影が終わり、作り笑顔のカメラマンと連動するように笑みを返すわたし。
『お疲れ様でした〜!』
にこやかさを維持しながら深く頭を下げる。スタッフさんがいる間は微塵も気を抜いてはいけない。
小さな表情の緩みで印象が変わってしまうから。
マネージャー「いとは ちゃんお疲れ。次のスケジュールなんだけど・・・。」
ため息をつきたい衝動を抑えてマネージャーのメモ帳を覗き込む。
ネットアイドルから始めたわたしは、運よくアイドルスタジオに拾われてその後は仕事がひっきりなし。
しかも「ネットから生まれたアイドル」ということで、ネット動画配信から各種SNSの更新は今までどおり
毎日のように行わなくてはいけない。
もちろんわたしなんかを評価してくれる人のためには我侭なんて言えない。地道に活動しているネットアイドルなんて
腐るほどいるんだから。
マネージャー「浜辺をバックにこのままインタビュー受けて。その後は明日の6時にチェックアウトだね。」
今日初めて本当に表情がほころぶ。今日の午後は自由時間か。足取りも軽く指定された
ビーチチェアに腰掛ける。横には映像栄えするようトロピカルジュースが置いてある。もちろん今飲んだら全体の映りが悪くなるので駄目。
インタビュアー「最近は不倫報道とか多いけど、いとは ちゃんはそんな心配なさそうですね。」
『ははは、わたしは人のことどうこう言える立場じゃないですし、それだけモテるのは逆にうらやましいと思います。』
真面目キャラで通ってしまったため、無難な回答が続く。わたしは皆が思うほど真面目じゃなくて、家は散らかり放題で怠け者。
家族向けのCMや子供番組にも顔を出すため、とにかく印象だけは良い評価を貰っている。
もらっている・・・けど・・・。
インタビュアー「学校との両立は大変だね。どんなふうにがんばってるの?」
『大変ですけど、芸能活動が楽しくて忘れちゃいます!わすれ・・・』
急に口ごもるわたし。インタビュアーの人も笑顔を残しながらもいぶかしんでいる様子。
ここで急に水着脱ぎだしたらどんな顔するんだろう・・・。
うわあああっ!と頭の中で叫び打ち消す。
頬を軽くたたいて改めてインタビュアーに向き直る。笑みを作る。
『ははは、ちょっと日差し強くて・・・すいません。』
インタビュアー「あ、こちらこそすいません気づかなくて!水渡してあげて!」
ペットボトルの冷たさを手に感じ、水をぐいっと飲む。本当はがぶがぶ飲み干したいけど、あくまでも抑え目に、控えめに・・・
少なくとも半分は残さないと・・・。
気を取り直し(あまり取り直せてないけど)インタビューを続ける。
『・・・特に小さい子の笑顔とか見るとー』
わたしがとり憑かれている衝動
恥を晒して周囲から罵られたい!!
何か取り返しのつかないことをしてめちゃくちゃにしたいという欲求が出てくる。
小学生時代から普通以上に落ち着かない子ではあったんだけど、思春期前には収まったものの、
高校に入りアイドル活動が本格的になったあたりから再発。
もちろん疾患といわれるほど強くはないし、理性のある歳だから、我慢は出来るもののやはり
こう溜まってしまうとどうにも・・・。
インタビュアー「これでおしまいです。お疲れ様です。」
『ありがとうございました!』
マネージャー「このままホテル戻る?」
『ん〜・・・ちょっと浜辺歩こうかな?こんな綺麗な海だし。』
マネージャー「そう。気をつけてね。海岸のカフェテリアにいるから何かあったら連絡して。」
わたしは自分のカバンを受け取り早歩きで周囲から距離をとる。
もうだめ・・・!我慢できない!!!
周囲を何度も何度も確認。締め付ける水着ブラをひっぺがすようにめくりとる。
ぷっくらと膨らんだ大きめ乳首・・・ニップレスやらパッドとかで普段隠しているから、こんな乳首だなんて誰も知らないのよね。
興奮が加速し、下も半ば乱暴に脱ぎ捨てる。ホットパンツだけ脱ぎとると陰毛が丸見えのGストリングしか残らない。
鼻息をあらげながら、カバンから自分のスマホと自撮り用のスタンドを引っ張りだしセット。さっきの撮影時のポーズを思い出しながらカメラの前に立つ。
あぁ、あの衣装じゃなくて、こんな格好で雑誌に載ったらどうなるんだろう。痴女だとか、デカ乳首女だとか言われてバカにされるんだろうな。
布地があってないようなひも状のGストリングパンツの股間部分から愛液と産毛がはみ出ている。
あぁもう!これも脱いじゃえ!!
とうとう割れ目まで丸出し!ヌーディストでもなんでもない海岸で素っ裸の自撮りしてる姿をスタッフにでも見られたら契約破綻かな?それともAVデビューさせられて変態プレイばかりのレーベルに載せられるのかな・・・?
ぷっくりした乳首の奥で心臓がとくとく高鳴る。もう、このまま海岸駆けだして撮影クルーのところに飛び込んでいきたい・・・!
だ、ダメダメ!!自分のまたぐらと胸を手でぎゅっとつぶすように押さえる。
マネージャー「いとはちゃ〜ん!そっちにいる?」
!!!
わたしは慌てて岩陰に飛び込み、私服に着替える。慌てすぎてパンツに足が通らずに尻餅をついたりシャツを前後反対に着ちゃったりしながらも、マネージャーがこちらに気づくときには辛うじて間に合った。
マネージャー「あれ?もう着替えたんだ。なんか大汗だけど大丈夫?あまり日焼けしすぎると仕事に影響出るからそろそろ戻ろう。」
『は、はい・・・!』
肩で息をしながら、わたしはマネージャーの背中についていった。
*あの腰まで伸びるV字のTバックの名称はなんだろうと調べてみたらどうやら「タンガ」や「Gストリング」と言うらしい。
タンガって言うと楽器みたいで分かりづらいのでGストリングにしました。ぶっちゃけGストリングってのもピンとこないけど、
タンガよりはまだマシですね(´・ω・`;)
ちなみに今回の性格はプラマイ岩橋の「やってはいけないことをやってしまうクセ」から思いついた。
それ自体は”思いついた”ってほどでもないよく使われるものだけどね。
あとタイトルが安っぽい。
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