レズ小説、野外露出
お母さん
風川 エミ『』←エミ台詞
大雨から逃げ帰り、やっとあたしの自宅に到着。たった数分くらい雨に打たれただけで
シャツはズブズブ、パンツは水の重みでずり落ちそうなほどになってる・・・。
カキ「むぅ〜・・・。」
ふとカッキーの方へ顔を向けた。涙目のふくれっつらでびしょぬれになっている・・・
しかも下着を着ていなかったのか割れ目も乳首も陰毛も丸見え。
『な、なんでノーパンで飛び出したりしたの!?』
カキ「着替え途中なのにエミが引っ張ったんじゃないかぁ〜・・・。」
低めのトーンになってる。カッキーが不機嫌になった時の顔してる・・・。
『ま、まあでも、あたしんち着いたし、良かったよ!』
カキ「よくない・・・。」
カッキーの機嫌はとりあえず軽く流しておこう・・・服を貸せば多少は
気が晴れてくれるかもだし・・・あたしが玄関ドアを開けようとした時、ドアから
ガチャガチャと音がし始めた。
ガチャッ・・・。
ドアが開く。お母さんがカバンを肩にかけて出てきた・・・。
最悪なタイミングだぁ・・・。
母「あっらっ!そんなビショビショで!だから傘持って行けっていったでしょ!?」
古臭い性格の母親。真っ先に小言が出てくるいつものパターン・・・。あまりお友達とは遭遇させたく
なかったのに・・・。
『過ぎちゃったモンはしょうがないでしょ!?いいから玄関入れてよ!風邪ひいちゃう!』
母「こんなに服濡らして、お家に入れられるわけ無いでしょ!?あら渋咲さんお久しぶり〜♪」
カキ「はははっ どうも。」
愛想笑い気味に笑顔を振りまくカッキー。ノーパンだと悟られないように慌ててスカート部分を両手で
肌から離していた。
母「かぁわいそぉ〜に〜、渋咲さんも濡れちゃったの?もう、エミが持ってれば・・・。」
どこまでもあたしに責任が降りかかるシステム・・・無性に腹が立つんだけど。
一方で裸同然のカッキー、股間は透けているのが分からないようになんとか誤魔化しているが乳首は丸見え。でも、お母さんは
あたし達を小学生みたいな扱いしているからその点は特に気にしていない様子。
母「エミ、ほらこっち来な!」
玄関から出てきたお母さんに近づく。その途端、上着をガバッと外されてしまった。
ランニングだったのでノーブラだったあたしは真っ先に小さなおっぱいを露出してしまう。
『きゃぁあああ!!』
外でおっぱい丸出しにされたんだから当然叫ぶも、お母さんは意に介さずにその濡れシャツを絞る。
雑巾じゃないんだからそんなきつく絞るな!!
大慌てで胸を隠す。こんなのご近所さんに見られたら最悪だよ!とりあえずこの馬鹿お母さんから
離れようとカッキーの方を向いた。そのとき・・・。
ずるっ・・・。
『いへぇっ!?』
カキ「はぁっ!」
あろうことかパンツまで、下着と一緒にずりおろす馬鹿。公然とパイパンマンコとお尻まで
公開させられてしまった!あまりのことに変な声を上げてしまう。
『こんなところで脱がすなババア!!(キレ』
母「はいはいババアですよバ〜バ〜ア!別にいいでしょこれくらい?」
『いいことあるかぁ!!』
近所の人に見られて「学生のクセにパイパンマンコ」とか「ぺちゃんこおっぱい」とかばれたら最悪だ!
大慌てで周囲を確認。とりあえず誰もいない!良かった!
『もぉ!ばかぁっ!』
パンツと下着を抜き取られ、靴と靴下だけのスッポンポンにされたあたしは、
捨て台詞とともに家に飛び込む。あのババア絶対許さない!この前もあたしの顔、
ハンカチに唾つけて拭いたし!あたしのお部屋勝手に掃除するし!!
今時の乙女を何だと思ってるんだよぉおお!!!!!(キレ
母「渋咲さんも上がりな。それじゃあ風邪ひいちゃうわよ?」
カキ「え、えっと・・・。」
母「それ着たまま上がっちゃっていいわよ。こんなところで脱ぐなんて恥ずかしいでしょ?」
『クソババァアアア!!』
母「クソババアは言いすぎでしょ全く!!・・・ごめんなさいね渋咲さん、こんな馬鹿な子で・・・これからも遊んでやってね。」
こいつ!絶対今日はお母さんのこと無視してやる!!晩御飯は食べるけど
食卓囲んでも絶対返事してやらないんだから!!
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*唾をつけて顔を拭いてくれる。
*エロ本は机の上に公開
*友達親戚の前で息子、娘SAGE
*他所は他所、ウチはウチ
*あの子はしっかりしてんのにあんたは・・・
J( 'ー`)し<・・・そう、わたしはカーチャン。残り物の食材で意味不明な野菜炒めを作る女・・・。
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