調教部屋第2部 第34話 「水道浣腸」












ここまでの状況
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場所:校庭

リリ:体育着姿。
所持品 スミカのスマホ、リリのガラケー、撮り直したマドカ、スミカの裸画像
現状  マドカ スミカの恥ずかしい姿を記録。主導権回復

マドカ:全裸
状態 後ろ手、足首にロープで拘束。

スミカ:全裸
状態 後ろ手、足首にロープで拘束。


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『きゃああっ!や、やめてっ!死ぬぅっ!!』

リリ「死ぬって言っても、まだ50CCも入ってないと思うんだけど・・・。」

校庭の隅にある水飲み場

水道とあたしの肛門がホースで繋がれた状態で、あたしは半泣きになっていた。 抵抗するも後ろ手と足首のロープでがっちり固定されていてうまく身動きが取れない。

リリ「暴れたほうが危ないよ〜?罰なんだから甘んじて受けなさいな。」

あっけらかんとした態度で他人事のように言ってくるこいつの顔につばを吐きかけたくなる。

 それにしてもムカつくほどがっちり固定されている。今までのあたしらとのやり取りで何度も何度も 縛り上げる場面があったせいで手馴れてきたんだろう。

 まるであたしらが実験台のモルモット扱いされているようで無性に腹が立つ。



きゅっ!!

『きゃぁあっ!おねがいやめてぇええ!』

怒りが一瞬で恐怖に変わる。

蛇口がひねられると急に冷たい水が浸入してくる恐怖と圧迫感がとにかくやばい。 このまま蛇口ひねられたままだったらどうなるかと考えるだけで恐怖心は余計かきたてられる。

さっきまでリリのゴミ女を見下すようににらみつけていたあたしが、今は涙目で懇願している。

こんな屈辱的なことがあるか!!

でも、この状況では強気になれる余裕は無い。今のところリリは自重しているようだが、少しでも間違えば・・・。

きゅっ と開ける



『ああああっ!も、もうだめぇっ!!』

きゅきゅっ と閉門

リリ「少し入れるだけでこのリアクション・・・。そんななの?」

『お願いもうやめて・・・!』

たまらず鼻水をたらして泣き顔で懇願するあたしに驚いたのか、リリは蛇口から手を離す。 実際は500ccくらいの量が入ったらしいが、どこが少しだクソ女!!

しかもあたしからすれば10リットルくらいぶちこまれた感覚だ。

 昨日あたりにドクモ女(スミカ)が自慢げに今回みたいなことをしたって言ってたけど、 いその苛められた女も全裸で土下座するほど慌てたって言ってたっけ。

 しかもあの他人のことをごみ扱いしているようなドクモ女なら死ぬまで水入れそうだ。

リリ「おっけ〜、んじゃこれで終わり〜。」

『え?』

間髪なくおもむろに肛門からホースが引き抜かれる。

ぶしゃぁ!!

・・・と、噴射がほとばしるかとおもいきや、途端に閉門。お尻に詰まりを感じ、激しい便意だけが 残る状態に・・。

『ぐ、な、何を・・・!?』

リリ「クリみたいにきったいないものブリブリ出されちゃたまらないから栓したよ。」



『ふ、ふざけっ・・・!』



おなかの痛みとゴロゴロ音が響く。今にも全部ぶちまけたい!!!

『こんな、状態、もたないぃいい・・・!』

リリ「ちゃんと言うこと聞いたら出させてあげるよ。これは躾だから♪」

このクソ女・・・!絶対ぶっ殺す!! あたしは後ろ手で尺取虫のような格好のまま睨みつけた。


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 *あまり痛々しさを出したくないので文章表現に悩みました。実際は危険なので ぜったいにやめてね!



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