マドカ「ぐぐっ・・・」

   尻栓をされたせいで腹が屁でパンパンだ・・・。驚くほど 腹が膨らんでいて、破裂するんじゃないかと少し心配になる。
 それに加えてあたしの変態ポスターの乱張り・・・。

 それもこれもリリのクソ野郎が悪い。あとミチュもだ。 あいつがリリなんていうウスノロに捕まらなければこんなことには ならなかったのに・・・!

 あたしに付けられた首輪のリードを引っ張っているリリの背中を 睨みつけながら、あたしは自分の気持ちが挫けない様に気を引き締める。

リリ「ほら、ここに入って。」

 目の前は保健室。リリはジャラジャラとマスターキーの中から 保健室のものを取り出してガチャリと開ける。確かあいつの親は この学校の警備員だった。それを馬鹿にして苛めたこともあったし ・・・。

ガチャリ・・・

目の前はカーテンで仕切られていて、その中にリリが入っていく。 あたしはカーテンの前で制止された・・・いったい今度はなんだ・・?

 朦朧とした意識の中、リリはカーテンから顔をを出す。不敵な笑みを浮かべているリリ。

リリ「あんた、のど渇いたでしょ?飲みなよ!」

 といってカーテン越しからストローだけを出していた。 明らかに怪しい・・・。ずずいとこちらにそれを向ける。あたしは さすがに抵抗した。

リリ「なんだよ。大丈夫だよただの牛乳!ほら。」

 そう言ってリリはチューとそのストローを吸い込む。小さく頬を 膨らませた後しぼませた。そしてあたしにストローを・・・

 ちょっと考えてからおそるおそるストローに口を咥える。少し吸い込むとミルクの 甘い風味が口に拡がる。そういえばかなり喉が渇いている。あたしは いつの間にか無我夢中に飲む。渇きのせいで味の前に喉ごしが勝り、 むさぼるように喉を鳴らした。

サーッ・・・

マドカ「・・・!!」

調教部屋 ケツ牛乳
 カーテンをリリが引くと、そこにはがに股になって、チユミにクンニされているミチュが!
とおもったが、ミチュのクリトリスに結わえ付けられたサンドを むさぼっていた。膨れ上がったクリトリスは別の生き物のようになっている。唸りながら太ももを震わせているミチュ・・・。

 だが、その姿の前にこのストローの行方だ!なんと、何度見ても それはミチュの肛門に繋がっていた・・・!!

マドカ「うげぇ!!」

 あたしはその場で口に入っていた牛乳を吐き出した。だが、かなりの量を飲んでしまっていた。ニヤついたリリはその場で牛乳をペッと吐き出す。リリは飲んでいなかったのだ!!

 リリはゲラゲラ大笑い、・・・殺す!絶対殺す!!

リリ「ははははは!!ケツ牛乳おいしかったぁ〜!?」

  あたしはなんとか吐き出そうとしたが、吐き慣れていないので 出せなかった・・・。

リリ「今晩御飯の時間だからね!先にパンを食べ終わったらチビの ポスター、イッたらポチのポスター、牛乳のみ終わったらアンタの ポスターを剥がしてあげるつもりなんだ!頑張って飲みなよ! ねぇ、まだよねポチ!?」

ミチユ「ま、まだ牛乳全然入ってるわよ!!んっ・・・っていうか、 マドカ吐いたからダメじゃないの!?」

マドカ「て、てめぇ!!」

 ミチュのやつ!自分だけ助かろうとしやがって!!
それにしてもあたしだけ内容が酷すぎる!
結局、チビが先にパンを食べ終わり、チビのポスターは剥がされた。

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*久々です(´〜`;)
今回は詰め込みすぎかな?CGIでアンケートフォームを作成したんで、
出来たらご協力下さいm( _ _ )m
内容は「ポチ、チビ、クロ どれが好き?」ってアンケートです。 二重投稿や、海外IPではないのにアンケートできない方はご連絡 下さると助かります。 ●投票はこちら!●
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