ぶぶっ!ぶばばばぁ!!


 あたしの肛門からブリブリと、まるでヘリコプターのような轟音が 響いている。あいつに肛門を向けさせられ、おもちゃのような扱い。 こんな屈辱は人生で初めてだ。誰よりも早く女子の中でリーダーに なり、誰よりも早くカレシだって出来た。成績だって悪くはないし、 恥だって一度もかいたことはない。
 それが、今日からいきなり人生が裏返った気分。 人前で素っ裸にされて何度も屁を出されて・・・こんな失態はあたしにはふさわしくないものだ。あってはいけないものだ!

 コイツだけにならまだしも、つるんでいたミチュとチユにまで この惨めな姿を見られてしまった。

リリ「よくそんなに何度も臭いオナラを出せるよね?恥ずかしくないのぉ?」

 肛門が屁で擦れるたびに気持ちよくなる。それが一層屈辱感を強く させる。怒りをぶつけるようにリリへガン付けるも、屁をこきながらでは威圧感なんて出ない・・・。
 快感と恥辱まみれの頭に鞭打つように、あたしはリリのゴミ虫に向かってドスの効いた声を張り上げる・・・・だが、あたしの口から出た 声は情けないほど弱弱しかった。

マドカ「はぁ・・・はぁ・・・あ、あんたが変なクスリ盛ったから、でしょ・・・!?だ、出したくて・・・出してるわけじゃ・・・。」

リリ「え?え!?それじゃあオナラは出したくないわけね?」

マドカ「あ、当たり前だろ!?」

リリ「あらそう」

 そう言うと、リリはあたしの尻の穴に指を突っ込んできた。しかも二本も!!不快感と極度の違和感で、あたしは目を白黒させた。

マドカ「がぁっ・・・!な、なにす・・・あがっ・・・!!!」

 隙間からガスがブスブスと漏れる。だが、しばらくするといきなり ピッチリと詰まった感覚があって、空気が漏れる気配が無くなった。 だが、明らかに肛門は拡がったままのようだ・・・これはいったい。

  

マドカ「!!??」

 お尻を押さえて気づいた。何かプラスチックのようなものが あたしの穴を固定していたのだ。
 リリはおかしそうに顔を歪ませていた。

リリ「ぶふふふっ!気づいた?オナラ出ないように栓してあげたよ? あたしもこれで、クロのくっさいオナラのニオイ嗅がなくて済むんで せいせいしたよw」

マドカ「ぐっ・・・。」

 尻に栓までされて・・・あたしのプライドはもうズタズタだ。 必ずこいつをぶっ殺してやる・・・。
 唇をかみ締めながらも、腹の圧迫感を感じ、涙が溢れてきた。

リリ「それじゃあ、ポチたちのところへ戻ろうか♪オナラしたくなったら抜いてやるから、いつでも言ってねw」

 首輪の紐を解こうとした瞬間、気づいたようにリリはこちらに 目を向けた。
リリ「そうそう、このアナルプラグ、淫剤とオナラが出るクスリの ブレンド液を入念に入れてあるから♪」

マドカ「な・・・・!?」

 そう聴いた瞬間、肛門がまるで、発情しきったまんこのような感覚になっているのに気づいた。今にでも肛門を擦り上げてしまいたいような ムズムズ感に襲われた。
 あたしは、尻を押さえたままそれでも立ち上がる。フラフラと階段を降り、平静を保とうと口をキュッと閉める。
 でも、こんな状態、長くは持たない・・・そんな気がしてならない。 そうこうしてる間に、腹が少し膨れた感じがした。


*調教部屋「クロ祭り」です(´〜`)
次からは他のキャラで行こうかな?っと。
ちょこっとまだマドカやるかもだけど(どっちやねん
次へ♪



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