熟睡しているクロを視聴覚室までポチとチビに運ばせる。 その間もプフプフとオナラを漏らしていて、その度に股間を濡らす。二人は凄く不快で 屈辱的だったろう。二人にはクロが「オナラ薬」を飲んでいるとは知らない。ポチが知っているのも、 淫薬を肛門に塗られたと言うことだけだ。寝る時にオナラが出まくる女か、便秘気味ぐらいにしか 思っていないと思う。 なので、今の二人にはクロに嫌悪感しか持っていないはずだ。
リリ「おっし！到着したらクロの足を両脇にかけるように曲げて！」
意気揚々と指示を出す。両脚を、まるで中国雑技団のように曲げさせる。つまりヨガのポーズだ。 確かクロはバレエを習っていると聞いている。だからこのポーズでも腱が切れたりはしないだろう。
そして、二人にクロの両手を鎖で後ろ手にはめさせて出来上がり。
リリ「よしゃ！撮影するか！」
わたしはマドカの痴態にシャッターを切る。寝ていたマドカは、フラッシュの眩しさに 目をしかめると、ゆっくりと目を開けた。薄めの目が、数秒後大きく開いた。今の状態に気付いた らしい。目を見開いて周囲を確認して、あたしに目をやった。
唇がプルプルと震えている。
マドカ「なんだよこれよぉ！！！ふざけんなぁ！！！」
ドスの効いた声で怒鳴りつける。不機嫌な時に私に対する態度そのままだ。 いつもはそれにすくみあがってしまうが、大げさなまんぐりがいえしをして、 毛がボーボーのケツ穴とまんこを晒した姿では全く怖くなかった。
マドカ「あんた絶対ぶっ殺すからね！！」
そういった瞬間、ぶっとオナラの音が響く。あたしは腹を抱えて笑ってしまった。 怒りながらオナラしているなんておもしろすぎるｗ
リリ「うるさいな〜。その格好で外に置いて行くよ！？」
そういうと「うっ」と唸り声を上げて押し黙ってしまった。 ３人の中で一番反抗的な態度の割には、内面は意外にも従順だ。仕返ししがいがある。
マドカ「ちょっと！おまえら！何裏切ってんだよ！？素っ裸になって従ってんのか！？」
自分を棚に上げてクロはそう怒鳴りつける。本当に表面だけは従順だ。 ポチはピクンと反応し、怒りを抑えるように淡々と言った。チビは隅っこで黙りこくっている。
ミチユ「マドカだって裏切ろうとしたくせに。お前ら来た時、裏であたしも見てたんだぞ？」
そういうとマドカはまた固まった。ポチは、あてつけのように、あたしの指示通り きなこの袋を持ってきて、マドカの尻の隣に置く。尻にはピンクのハンカチを敷いた。
リリ「クロはオナラが大好きみたいだから面白いヌード写真撮ってあげるよｗ クロのケツの前にきなこを盛って、オナラした途端噴き上がる瞬間を未来に残すという、 すばらしい撮影だよっｗ」
自分の言葉に爆笑するあたし。その間にもポチはしっかりとクロの尻の前に きなこを盛っている。従順と言うか、マドカを懲らしめたいと言う気持ちのが 大きいようだ。
マドカ「な！？何考えてんだ変態！いい加減にしろよな！」
侮蔑の表情であたしを見る。まぁ、どんどん見てくれ言ってくれ。どうせあんたは もうあたしの奴隷だ♪
リリ「あれれ〜でも、なんでおまんこビチョビチョなのぉ！？あんたのが変態じゃんｗｗｗ さっきまで屁で感じてたくせに。」
マドカはその言葉に反応し、自分の股間を見た。自分でもびっくりしているようだ。
マドカ「うぁぁっ！服返せ〜！これ外せぇ〜！！」
暴れようとするが、見た目以上にしっかりと固定されているのでほとんど動けない。 拘束された手を動かすくらいしか出来ていない。
リリ「ポチの時みたいなポスター作って、この学校中に貼ってあげるよ♪」
マドカ「やっ・・・！それだけは・・・！」
クロはいきなり体を硬直させて、肛門をヒクヒク動かし始めた。 かなり溜まっているようだ。我慢しても無意味だ。一発で溜まった分が全部出てしまえば そのほうがこちらにとっては面白い。
マドカ「お、オナラが・・・なんでこんな時に・・・！」
惨めな格好で肛門をヒクつかせる。かなりやばそうな顔をしだした。 それはそうだ、後数時間は腸が活性化してガスが溜まりまくるんだからｗ
マドカ「も・・・だめっ・・・。」
マドカの肛門の窄まりが一瞬開いた感覚があり・・・。
ぶぼぉおおおお！！！！
けたたましい音を響かせてきなこを巻き上げる。あたしはすかさずシャッターを切る。 教室中、クロのオナラのニオイが 拡がっていく中、マドカは体を痙攣させ、目がイッちゃっている。
マドカ「はぁああああ！！！。」
肛門からまるで空気パイプのようにオナラが次々噴き出る。 マドカはわけも分からず涙目だ。人前で素っ裸のまま、アナルを見せながらオナラしているのだ。 こんな情けないことも無い。
脱力しているクロをそのまま放置し、あたしはパソコンを使って写真に 手を加える。この３匹の変態ポスターを、早速学校中に貼りまくった。
