*ミチユのあだ名は「ミチュ」です♪


マドカ「うわっ!これミチュじゃん!。」

 ポスターには卑猥な姿を晒しているミチュがいた。それを見た瞬間、あたしは不快な気分になった。 チユは最初驚いていたが、すぐにその痴態をみてニヤつきだした。

マドカ「あいつ、頭おかしくなったんじゃない?」

 あたしはふざけ半分で言ってみた。チユも多分冗談なんだろうと思ったのだろう。
しかし、なんでこんなポスターがあるのか、誰かのいたづらだろうか、でも、ミチュに呼ばれたのだから ミチュがやったのだろうか。それにしても趣味が悪い・・・。

チユミ「これ、よく出来てるね。でも、ケツの穴ってこんなに拡がるものなのかな?」

 チユはあまり深く考えずに、ただ目の前にある「面白いもの」を興味深げに見ている。
あたしは表面上は落ち着きを見せてはいたが、徐々に不安になってきた。
もしもこれが本人だったら、あいつとは今後距離を置こう・・・。

チユミ「あの、まんこの下にある丸いのって、クリトリスかなぁ?でかくない!?」

マドカ「はははっ、っていうかこれで見る限り、あいつパイパンなんだな。」

チユミ「あたちだって少しは生えてきてるのにw」

 紙面にはクラスや氏名、番号まで詳しく明記されていて、プロフィールには 下品極まりない表現が書き連ねてあった。これだけ見ると完全な変態である。

マドカ「首輪までしてるし・・・これリアルだったら絶交だけどね。」

 少しの間はその謎のポスターを見ていたが、ふと用件を思い出した。

マドカ「っていうかミチュどこだよぉ!?あいつが呼んだくせに 何でいないの!?」

 イライラしていると、突然テレビモニターが映った。あたしとチユはブラウン管に目を向けた。




調教祭り開催です(´〜`)ノ
蝋燭の消える寸前のともし火と考えてください。今後は色々忙しくなるので今のうちに更新しまくりますじゃ(^^

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