リリ「うわぁ・・・発情した雌犬のニオイが充満してる・・・」
顔をしかめながらリリはミチユを見る。確かにミチユの愛液のせいか、淫猥なニオイが部屋いっぱいに拡がっている。

リリ「こんなに愛液でびちゃびちゃにしてぇ・・・この変態。」

リリはミチユの尻を撫でる。汗をかいていたせいでミチユの喉はカラカラで唇がカサカサになっていた。

ミチユ「ね、ねぇ。喉渇いたんだけど・・・」

同時にリリは立ち上がり、ミチユは怒られると思い身を屈めた。
しかし、リリはミチユの寝転がってる方向とは反対方向に振り返り、無造作に置いてあったコンビニの袋から2リットル入りのミネラルウォーターを取り出した。
キャップを開け、まずは一口リリが飲んでからミチユに渡した。あまりにあっけなく自分の要望に応えるリリを訝しげに見ていたが、あまりに激しい渇きで これ以上考える余裕は無く、渇ききった口にペットボトルの口をつけて、喉を鳴らしながらゴクゴクと飲んだ。

リリ「全部飲んでいいからね?」

まるで子犬がミルクを飲んでいるのを見るような目でミチユを見つめている。ミチユは異常なほどにペットボトルの水位を減らし、 一度で全て飲んでしまいそうな勢いだった。

ミチユ「ぷふぅ・・・」

一度ペットボトルから口を離し、ホッと一息入れると、ミチユの眠気は完全に消え、ボーっとしていた意識も次第にはっきりしてきた。 ボトルはもう半分以上減っていた。

それからも、ミチユは少しずつ水を口にする。





リリ「今日は何しようかな〜?ん?ポチどうしたの?」

水を全て飲み終わった頃、リリは薄い笑みを浮べながらミチユを見る。ミチユはせわしなくモゾモゾしている。

リリが普通に水を飲ませたのは、水をたくさん飲ませて尿意を誘おうとしていたのだった。
激しい尿意を感じてからそのことに気づいたミチユは後悔していた。

ミチユ「あの・・・オシッコ・・・。」

リリ「え?もっと大きい声で言いなさいよ」

ミチユ「お、おしっこが出そう!・・・なんです。」

それを聞いたリリは待っていたかのようにニヤリと唇の端を吊り上げる。

リリ「いいよ。行ってきなよ。」

その言葉のあと、時が止まったかのように沈黙が流れる。
数秒後、しびれを切らしたように、ミチユが口を開ける。
ミチユ「えと・・・服・・・」

ここから一番近いトイレでも一階の保健室前。一旦体育館を出てから20m先の校舎まで行き、 運動部の更衣室を横切らなければならない。それ以前に朝練に来ている部員に見られる確率はかなり高いのだから全裸では危険である。男子部員なんかに見られでもしたら最悪だ。

リリ「犬が服なんか着なくてもいいでしょ?」

そう言いながらミチユの首輪を引っ張りながら体育館倉庫を出て、体育館内にそのまま連れてくると、体育館の出入り口のドアをひとつ開けた。

ミチユ「イヤッ!!」

ミチユは隠れるように体育館の隅に駆け寄った。開いたドアからは外が見える。しかも、昨日のように体育館裏ではなく、校舎側のため、比べ物にならないくらい広い。

ミチユ「そ、そんなとこ開けたら・・・見られちゃう・・・。」

そう言いながらも尿意は依然激しくなる一方だった。ミチユの太ももは落ち着きがなくなったかのようにこすり合わせている。

リリ「ん?おしっこ行かないの?まさか、この場でポチのクッサイおしっこ出す気じゃないでしょうね?」

ミチユ「・・・」

何かを訴えるような目でリリを見ていたが、リリは隅っこにいるミチユを引っ張りだして裸のまま外へ出した。ロープを首輪から外して、リリは体育館へ又入る。

ミチユ「あ・・・!」

外へ出されたミチユはとっさに体育館内に戻ろうとしたが、入り口にいるリリに睨まれ、戻ることが出来ない。

『おしっこしないと中にいれない・・・』

リリは目でそう訴えているようにミチユを見ていた。これからミチユがどんな行動に出るかをニヤニヤしながら 見張っている。

遠くから男子の声が聞こえだして、ミチユは肩をびくつかせた。朝練が始まったようだ。

ミチユ「う・・・」

顔を真っ赤にしながらそわそわしていたミチユは、何か決心したようにその場で太ももを広げて、割れ目を両手で拡げた。 プックリと充血した突起が割れ目から顔を出している。

ミチユ「ん・・・」

ぷしゃあああぁぁ・・・・しょしょしょおおおぉぉぉ・・・・

ミチユが下半身に力を入れると、勢い良く大量の黄色い液体が一直線に吹き出た。リリの場所からは ミチユのお尻の割れ目の下のほうから尿が草地にとめどなく落ちていくように見えている。

リリ「やだぁvすっぽんぽんで立ちションなんかしていやらしぃ〜」

ミチユに聞こえるようにそう言った。

恥辱で顔を俯かせながらも、ミチユの尿道から吹き出てくる尿は止まることなく延々と続いている。

やっと放尿を終え、ミチユは体をぷるるっと震わせると、すぐに向き直り、割れ目からポタポタと滴を垂らしながらリリの元に急いで駆け寄った。

リリ「もぉ、おしっこをしっかり切ってから戻ってきなよぉvv」



今回は立ちにょで(^^;

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