レズ小説、野外露出

第2部 再露出 土手編その3



氷見ユウカ(17)



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『わ、わたしは、こんな姿のままお外でオナニーしてまぁす!』



 グチュグチュと湿らせた音を立てながら、ヒモを食い込ませると、股の肉が擦れて なんともいえない快感に襲われます。

 息を荒げて股間をこすりつける素がとぉ、わたしは持参の携帯で撮影しました。 背徳感でクリトリスがどんどん硬くなってきます。

『はぁ、はぁ、はぁっ・・・!!』

 体を揺すりながらオナニーショーを続けていると、自分のデカパイがブルンブルンと踊りくねって みじめったらしいにも程があります。

 こんなことしていて、誰かに見られたらどうしよう。家からそれほど遠くない場所なので、知り合い もいっぱいいると思います。

ぶちっ!!

『あっ・・・。』

 紐状の布が悲鳴を上げて切れてしまった。やっぱり安物だったなぁ・・・。実際安かったけどさ。

 っていうかどうしよう。恥ずかしい布切れだったけどこれで又すっぽんぽんに逆戻り・・・。
『こんなことしてないで、何か隠せるもの探さなくちゃ・・・。』

 クリトリスと乳首ギンギンに勃起させたまま、わたしはフラフラとした足取りで服探しに散策を 始めました。

 この紐は・・・いいや。これじゃあどこも隠せないし。


*今回は短っ!”短っ”って打つと「みじかっ!」なのか「たんっ!」なのか
一瞬読むほうは迷うね。





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