レズ小説、野外露出

ヌーディストビーチ編



如月 ミカノ(キサラギ ミカノ)(15)



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ファン「もう一枚!もう一枚おねがい!」 も…もう一枚ぃ!? く、エナも既に乗り気やししゃあない…

 と、ウチらはもう一枚、ファンの子のご希望の、二人してお尻突き出しピースの写真。ファンの子はしっかりと 服を着ているのに、ウチは一身上の都合で素っ裸。
お尻を向けて腰を下ろし、ぷりっと突き出すように指示をされたせいで、普通のお尻どころか肛門モロ出し。 あんなものをこの子に渡すんか・・・?



ファン「えっと、ありがとうございました」

エナ「もう10枚ばかり撮らない? ねえねえ」

ミカノ「ええかげんにせえ!」

 マネージャーのエナにゲンコツしてやる。

ファン「あ、そうだ…最後に、記念に握手してくれないかな?」

エナ「一回1000え…」

ミカノ「そんなとこまで金とんなや! ええわ、タダでそのくらいしたる!」

ったく、エナのお金病にも困ったモンやな…と、ウチはファンの子に握手した…

ネチョ

ファン「…え」

ミカノ「げ」

エナ「?」

ファン「この感触…まさか」

 あ、あ、やば! さっき手で濡れた股を拭ったの忘れとった! 何の感触なのか気づいたのか、ファンの子はウチの体のある一箇所…股の間に目をやる! やめて! そんな事を言う暇もなく、ファンの子は発見してしまった。ウチの股のてらりと輝くふきのこしに!

ファン「お、おおおおおおお!」

エナ「? ? ?」

ミカノ「が、がああぐ…」

ファンの子は目をキラキラうっとりさせて、ウチの愛液にまみれた自分の手を見つめていた。 エナは事情が呑み込めないようで、きょとーんとしていた。

ファン「今日は最高…!」

ミカノ「ちょ、頼むわ、このことは内緒に!」

 恍惚の表情に、祈るような立ち姿のファンの子にウチはみっともなく拝み頭を下げる。あとで思えば素っ裸で頼みごとって、惨めで情けないがあんなものをどっか知らないところでバラされるよりはマシだ。
 素っ裸でうろつくことに興奮してマン汁溢れさせるなんて・・・!

ファン「え…じゃ、じゃあ…お願い聞いてくれる?」

ミカノ「ぐ…わ、わーった。じょ、常識の範囲内やで」

ファン「本当!?やった!今日サイコー!」

ファン「今日一日…ここでデートしてください!」

…は。

 デート・・・。フレーズだけだと問題はないが、何か心配な部分もあるお願い事だ。

エナ「ねーねーなんなのー???」










*ででさんの執筆シナリオをかめがリライトすることで出来上がりました。
今回のケツ向けて記念撮影というネタは、かめがお願いして作っていただきました。
 かめべやではやっぱりケツありきなので、1シーンは入れないとねということで。

下は全身アングル。



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