レズ小説、クラスメイトの前でオナニーショー
レズノウハウ


渋咲 カキ(17)9/1

夏休みの終わり、なんてことはない日なのに、なんか気が重いです。
以前エミとわたしがシックスナインをしていた所をクラスメイトの二人に 見られてしまったことを思い出してしまうんです。

 見られてからというもの、授業中とか廊下でその子達に目が合うと なんか変な目で見てきていました。わたしから目を逸らしてしまうので実際なんて思っているかは知りませんが、笑っているような気がしてなりません。
 以前エミに剃られた陰毛が生えだし、てチクチクするのを気にしながら ゆっくりと教室のドアを開けました。
 少し早かったからか、生徒はあんまりいません。でも・・・。 「あの子達」がいました。

 わたしは顔を俯かせて自分の席に座って、机に突っ伏しました。


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 今日は授業最初なので、朝礼と先生の話でおしまいです。宿題を 提出した子から順に帰宅していきます。

「この後ちょっと残って」

カキ「!?」

 シックスナインを見た二人組みの一人が、わたしの耳元に囁きました。 胸が締め付けられるのを堪えながら、わたしは宿題を提出してから自分の 席に戻りました。

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エミ「カッキーも・・・?」
カキ「・・・うん。」
 二人で縮こまって教室の隅っこの持ち物ロッカーの上に腰掛けていると、 「彼女達」がこっちへ来ました。もう他の生徒はいません。

クラスメイトA(以下女子AorB)「今日掃除係なんだ。ちょっと待ってて。」

 自然に接してくる彼女達。エミと見合わせてもわたしには本意が掴めません でしたが、しばらく待っていると、教室の机を端っこに移動した後、わたし達に 向けて手招きをしてきました。 カキ「な、何・・・?」

 わたし達が彼女達のところへ歩き、少し声を震わせながら言うと、 一人の子がわたしの顔を覗き込んできました。わたしはギョッとして 少し仰け反りました。

女子A「・・・ふふふっ。」

エミ「なんなの!?言いたい事あるんなら早く言ってよ!」

 苛立ちながら癇癪気味に言い放つエミ。でも少し不安そうな表情は見え隠れしています。この女の子二人に・・・わたし達のお尻の舐めあいを見られちゃったんだから当然です。

エミ「脅してお金でも取ろうって言うの!?」

女子B「やだぁ、違うわよ。実はさ、この前やってたのって・・・ エッチだよね?しかもレズ・・・。」

カキ「誰にも言わないで・・・。」
 自分でも情けなく感じるほど弱々しい声を漏らしながら、わたしは 無意識のうちにエミの腕に隠れるように抱きついていました。
 エミはバツが悪そうにわたしの方を見ました。あとで考えてみればレズと言われているのにエミにくっついているのは余計あやしいです・・・。
女子A「言うつもりは無いよ♪ただ、ちょっとお願いしたいことがあるの。」

 覚悟はしていましたがやっぱり怖いです・・・何されるのだろう・・・。
女子Bここでレズってくれない?

 言葉も無く驚くわたし達。公然とレズれと言うんです!わたしはもう ワケが分からず、エミにくっついているしか無かったです。

エミ「・・・わかったよ。」
 わたしは目を見開いてエミの方を見ました。何かを決心したような 表情でしたが、わたしに何も言わず決めないで欲しかった気もする・・・。

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エミ「いくよ?」

カキ「う、うん・・・」

 全裸に剥かれてエミと向き合う。好奇の視線を感じながら、 エミのエスコートに従います。
 エミはテーブルに座って右ひざをこちらに向けました。 わたしは恐る恐る近づくと、エミに引っ張られてわたしの股が エミの膝に乗っかりました。

カキ「きゃっ!」

 小さな悲鳴を上げてまもなく、エミの唇がわたしの顔に迫ってきました。 わたしは抵抗もせずにその唇に吸い寄せられていきます。


ちゅっ・・・v


 

 ギャラリーの黄色い声も、恥ずかしさとキスでぽわぁんとしてしまって 段々と薄れていきます。そういえばわたし・・・ファーストキスだ・・・。
エミの舌がわたしの口の中でにゅるにゅると蠢く。わたしは 戸惑いながらもそれを受け入れました。なんだか汚いような、その行為は 何故か官能的でした。
 それに加えてわたしの乗っているエミの膝がガクガクと揺れて、 わたしの股間に刺激を与えてきました。途端、グチュグチュとわたしの 愛液がエミの太ももを濡らしていきます。キスしながらわたしの股間に 刺激を与えるって・・・エミって何故こんなに上手なんだろう。
 興奮が最高潮に達して、わたしも唇をエミに押し付けました。 負けじとエミの口腔内に舌を滑り込ませると、エミは一瞬驚いた表情をしながらもその反応に応えて舌の動きを激しくする。

女子A「すごっ・・・!すごくエロくない・・・?」

  女子B「う・・・うん。」

 二人は満足したのかなぁ・・・?
そろそろ終われそう。そう思った刹那、エミの鼻息が激しくなっていたことに 気づき、エミの両手がわたしの体をそのままギュッと抱きしめました。


 すると、エミの片手がわたしのお尻の肉を掴んだ感覚が・・・


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