レズ小説、野外露出

恥ずかしい撮影イベント1



日之本 ぼたん(ひのもと ぼたん)



『』・・・ぼたんのボイス −−−−−−−−−−−−−−−−−−





依井ホノカ(24)「いいわね。もっと腰を落としてみて。」

 私は販促チラシとしてモデルをやらされることになった。 最初は軽い気持ちで始めたイベントのお手伝いというバイトだったが、 どうも一部のユーザーさんから好評だったらしく、又このような形で 呼ばれたというわけ。



 横から扇風機で風を当てられ、髪をゆんでいる白帯がなびく。

鎧を着ていかにも和風な井出達。戦国モノのゲーム、特にBASARAとか 結構好きだから内心とても嬉しい。
あとで写真もらえたら貰おう。

 でも、少し心配もあった・・・。

『あの・・・』

ホノカ「ん?」

『本当に私なんかのこんな写真、客寄せになりますか・・・?』

 心配そうに言うと、審査員兼イベント管理のホノカさんは、優しく微笑んでくれた。

  ホノカ「ほら、カフェの手伝いしてくれたでしょ?あの時も利用者さんかなり喜んでたじゃない。」

 カフェの手伝いというのは、オーディションのイベント会場での休憩所のことで、そこで私はバイトを していた。そこで裸にされたり恥ずかしい行為をさせられたりと、知らなかったとはいえとんでもない ものを晒してしまった。今となっては断ればよかったと思う・・・と言いながらも又こうやって 協力してるのもどうかと思うが。

 ・・・いや、今回はお客さんもいない撮影だし、実はグラビアに憧れてたし・・・少し何かのチャンスになればと 思って来たんだ・・・うん、そう・・・!

ホノカ「これはこのくらいでいいか・・・悪いけど、鎧を脱いで今度は・・・。」

『え・・・!?』

 よ、鎧をって言うことは・・・。

ホノカ「ふふふ、そんな驚かないでも・・・この系列のお仕事なんだから薄々気づいてたでしょ?」

『・・・。』

 少し解せないけど、図星だった。

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  『ちょ、ちょっと待ってください・・・!』

 鎧を脱いだ途端、股にまわしているふんどしがはらりと解け、前掛けのような 状態になってしまった。後ろから見られたら当然お尻丸見え・・・。

 っていうかもうトップ見えちゃってるし・・・。

ホノカ「いいわよそれで♪」

 私が良くないんだけど・・・そんなことも知ってか知らずか、シャッターが何度も焚かれる。

仕方なく私は指示されたように両手を腰につけるポーズをとる。



『げっ!!』

 扇風機の風力が上がったのか、風の流れが変わったのか、私のふんどしを容赦なくめくり上げ、 毛モジャのまんこ丸出しになってしまった。ホノカさんはクスリと笑いながらも撮影を続けている。

ホノカ「あらら、見えちゃったわね♪」

『い、いや、見えちゃったわねじゃなくて・・・。』



 少しあおり気味で撮られている為、大股のせいで肛門も写っちゃってるかも・・・ 私は恥ずかしさを噛み締めながらシャッターを浴び続けた。

 こんなミジメな姿撮られてるのに、私は内心、次はどんなポーズをさせられるのか ほんの少しだけ期待してしまった。

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*珍しく主線を綺麗に引いたよ(。・ω・。)
実際は全部にやるべきなんだろうなぁ・・・。
ちなみにあだ名は ぼたぽん です♪相方のミナトも今後出したいなぁ。
・・・と思いながらこちらもよろしく♪(番宣







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